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角栄、慎太郎、ゴルバチョフから学んだ智恵
吉川稻 著
佐藤栄作秘書を経て、人材派遣会社「吉香」を創業、40年経営してきた吉川稻氏の自伝的エッセイ。経営哲学としての「誠意と感謝の大切さ」「人との出会いを活かしていく姿勢」を伝える。
2020/03/18 刊行
瀬戸内寂聴 著
婦人公論掲載記事から厳選した、瀬戸内寂聴先生の希望のことば。同時代を生きる女性たちへの熱く、優しいメッセージを、この一冊にぎゅっと詰め込みました。
2020/03/18 刊行
二世継承篇
富樫倫太郎 著
偉大なる祖父・早雲、その志を継いだ父・氏綱。関東制覇という北条一族の悲願を背負う三代目は、いかなる道をゆくのか。信玄・謙信との死闘に彩られた生涯を描き出す新シリーズ第一弾!
2020/03/18 刊行
勝敗を決めた西方戦線の激闘を分析
石津朋之 著
十の事例から個々の戦いの様相はもとより、技術、政治指導者及び軍事指導者のリーダーシップ、さらに政治制度や社会のあり方をめぐる問題などにも言及、20世紀の戦争をめぐる根源的な考察。
2020/03/09 刊行
山下澄人 著
9歳のおれは、父を倒す日をじっと待っている――勉強ができるまーちゃん、毎日万引きするしらとり兄弟、学年一強い女子のしまだ、何度も車にはねられるたけし。ファックな世でも子は育つ! 笑えるのに切ない、小さな子どもたちの夏休み。
2020/03/09 刊行
浅田次郎 著
道中、玄蕃の言動に触れるにつれ、武士としての心が揺らぐ乙次郎。やがて玄蕃の罪が明らかになるとき、最高の感動が訪れる。
2020/03/09 刊行
浅田次郎 著
姦通の罪を犯すも切腹を拒んだ旗本・青山玄蕃。押送人・石川乙次郎は流罪となった玄蕃と奥州街道を蝦夷へと歩む。この男、仏か、罪人か。
2020/03/09 刊行
技術革新、世界市場、日本の発展
井上さつき 著
19世紀の世界のピアノの技術の向上と同時に国産に情熱を傾けた山葉寅楠、独立した河合小市によりヤマハやカワイなどの日本の楽器メーカーが世界を席巻するまでに独自の発展を成し遂げた経緯を描く。
2020/02/07 刊行
山田雄司 編/三重大学国際忍者研究センター 著
忍者食、狼煙、動きの秘密……。日本史から食品科学まで、三重大学のさまざまな分野の研究者が、忍者・忍術を大真面目に研究!
2020/02/07 刊行
令和の四季の楽しみ方
田中修 著
古来日本人は、植物たちや花々の姿を愛で、歌に詠み、絵画に描いてきた。日本の草花を四季に応じて紹介する本書は、カラーの美しいイラストも魅力だ。
2020/01/20 刊行
レオン・ゴーティエ 著/武田秀太郎 編訳
「騎士の十戒」の出典として知られる幻の名著を初邦訳。騎士の起源、規範、叙任の実態が明らかに。騎士道の法典、R.リュイ「騎士道の書」収録。「武勲詩要覧」付録
2020/01/09 刊行
ジェーン・スー 著
年齢を重ねただけで、誰もがしなやかな大人の女になれるわけじゃない。思ってた未来とは違うけど、これはこれで、いい感じ。「私の私による私のためのオバさん宣言」「ありもの恨み」……疲れた心にじんわりしみるエッセイ66篇。
2020/01/09 刊行
阿川佐和子 著
65歳、「高齢者」の仲間入りをしたアガワが、ときに強気に、ときに弱気に、老化と格闘する日々を綴る。老人若葉マークの踏んだり蹴ったりを、どうか存分に笑ってくださいませ!
2019/12/18 刊行
佐藤愛子 著
96歳を迎えた佐藤愛子さん。『婦人公論』への登場も半世紀あまりにおよぶ。初登場の「クサンチッペ党宣言」「再婚自由化時代」から、最新の橋田壽賀子さんとの対談まで、エッセイ、インタビューを織り交ぜた、選りすぐりの一冊。
2019/12/09 刊行
1965-1985
小尾俊人 著
日誌は1961年に始まり97年に終わる。本書では65年から85年までの150冊から翻刻。丸山眞男、藤田省三らとのやりとりが戦後思想史・出版史に新たな照明を与える。市村弘正・加藤敬事の対談収録。
2019/11/20 刊行