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大石静 著
物事は正面から見るだけでは真相を掴めない。政治から芸能界まで、脚本家オオイシが「ニッポンの横顔」を読み解く。『婦人公論』好評連載「うるさくてもシズカ」を中心に単行本化。
2008/06/25 刊行
Sky Eclipse
森博嗣 著
空で、地上で、海で。彼らは「スカイ・クロラ」の世界で生き続ける――。永遠の子供「クサナギ・スイト」を巡る物語、最初で最後の短編集。この世界の謎を解く鍵を、あなたは見つけられるか。
2008/06/25 刊行
原研哉 著
日本文化の繊細さと簡潔さを生み出し、支える美意識の原点--白。それは、色であって色を超えたものではないか? デザインの現場で国際的に活躍する著者が、白を多角的に考察した「白の美学」。
2008/05/30 刊行
村上春樹 訳 ジョン・アーヴィング 著
既成の文学観の埒外とも言うべき、アーヴィングのマッシブな小説世界はここから始まった。骨太、大胆、予測不能。傲慢なまでの若々しさと青春小説の特別な輝きに満ちたデビュー作。
2008/05/25 刊行
村上春樹 訳 ジョン・アーヴィング 著
現代小説の世界を大きく膨らませる「圧倒的な物語」を持ち込み、訳者を夢中にさせたアメリカ文学界の暴れん坊。その出現を告げる長篇小説。アーヴィングのエッセイを新たに収録。
2008/05/25 刊行
モノとワザの原点を探る
川田順造 著
ワザを媒介とする人と道具の関わり方への考察を通して、稲作以前の列島文化の深層を、南海からの視点で照射する。遥かな時空を自在に往還する人類学者による創見に満ちた日本文化論
2008/03/25 刊行
村上春樹 訳 レイモンド・カーヴァー 著
初めて活字になった短篇『怒りの季節』など来るべき作品世界を暗示する習作群、単行本未収録の詩、自作を語るエッセイ、死を目前にした最後の散文。作家カーヴァーの起点と終着点を結ぶ作品集。
2008/03/10 刊行
村上春樹 訳 レイモンド・カーヴァー 著
作家としてのピークにあって病に倒れたカーヴァー。壮絶さと、淡々とした風情が胸を打つ最後の短篇「使い走り」ほか、秀作全七篇を収めた最晩年の短篇集。ライブラリー版のために改訳。
2008/01/10 刊行
村上春樹 訳 ポール・セロー 著
雨のロンドン、酷暑のプエルト・リコ……世界のどんづまりで戸惑う人々--アーヴィング、カーヴァーとならび村上春樹が惚れ込んだ、アメリカ文学界の異才の痛快にして尋常ならざる短篇集。
2007/11/10 刊行
江原啓之 著
あなたが心惹かれ、縁を持った動物たちはみな、たましいを磨きあう仲間です。人と動物が永遠の絆を育てるための、初めてのスピリチュアル・ブック。インスピレーション訓練カード付。
2007/09/25 刊行
村上春樹 訳 レイモンド・カーヴァー 著
「詩を書く生活」を取り戻した幸福に忍び寄る死の影--切実にして純粋、危ういほどに研ぎ澄まされた円熟期の結晶的詩集。『水と水とが出会うところ』と『ウルトラマリン』の訳者解説収録。
2007/09/10 刊行
松浦寿輝 著
なあ、ぼくらは川に生きるネズミなんだ――暗渠化工事で棲みかを追われたタータ一家が、新天地を求めていざ上流へ。芥川賞作家が「これだけは書きたかった」という入魂の冒険物語。
2007/07/25 刊行
村上春樹 著訳
それは「グレート・ギャツビー」翻訳への長い旅の始まりでもあった--ゆかりの地を巡る紀行、ゼルダの伝記など八篇のエッセイ、村上訳の二短篇、ライブラリーのための新訳エッセイを収録。
2007/07/10 刊行
Cradle the Sky
森博嗣 著
ただもう一度、空に上がりたい――パイロットの「僕」は病院を抜け出し「彼女」のもとへ。記憶を失ったまま地上を逃げる「僕」。謎に満ちた逃避行の先に待っていたものは……?
2007/06/25 刊行
村上春樹 訳 レイモンド・カーヴァー 著
訳者が初めて出会ったカーヴァー作品「足もとに流れる深い川」等、より成熟したヴァージョンを含む七短篇と詩、作家としての来し方を記す秀逸なエッセイ。多彩な魅力を凝縮する自選作品集。
2007/05/10 刊行