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小泉今日子 著
2005年~14年に『読売新聞』で掲載された書評、97本を収録。読書案内でありながら、文章からその時々の心象風景が浮かび上がる。1冊ごとに、現時点でのコメント付き。特別インタビュー「読書委員の十年間を振り返って」も収録。
2015/10/25 刊行
胎内記憶・前世記憶研究でわかった幸せへの近道
池川明 著
胎内記憶研究の第一人者である産婦人科が語る、生き方を「幸せ」にスイッチする最強メソッド。人間関係、仕事、子育てに悩む人、カウンセリングや心理学で変われなかった人必読の書
2015/08/07 刊行
かくも親密な裏切り
ベン・マッキンタイアー 著 小林朋則 訳
誰からも愛されながら、その全員を裏切っていた男――MI6長官候補にして、ソ連側の二重スパイ。衝撃の亡命までの三十年に及ぶ離れ業を、MI6同僚との血まみれの友情を軸に描く。
2015/05/10 刊行
米独将校教育の比較文化史
イエルク・ムート 著 大木毅 訳
これまで合衆国陸軍とドイツ軍における軍人教育の詳細な比較研究はなかった。広範なリサーチから導かれる、両軍のシステムの利点と欠点。軍隊文化、学習制度、ドクトリンが明らかに。
2015/04/30 刊行
父・大木惇夫の軌跡
宮田毬栄 著
北原白秋に詩の稟質を絶賛され、鮮烈なデビューを果たしながら、戦争の時代に翻弄されて後半生を狂わされていった抒情詩人の全貌を実娘が作品や遺稿を元に描く渾身の書き下ろし。
2015/04/25 刊行
義命と時運の相克
老川祥一 著
終戦詔書作成の知られざるドラマ。繰り返された字句・文言の修正に、日本政治の病根が現れている。政治は劣化して、しばしば機能麻痺に陥る。不断の改革努力を促す必要があるのだ。
2015/04/25 刊行
ノヴェル11、 ブック18
ダーグ・ソールスター 著 村上春樹 訳
この企みは予測不可能――ノルウェイ文学界で最も刺激的な作家ソールスター。巧妙なストーリーテリング、型破りな展開、オリジナリティ際だつその小説世界を、村上春樹が初めて日本に紹介する。
2015/04/10 刊行
岩本茂樹 著
社会学と出会うと、自分も世界も違って見えてくる! 本書は、従来の教科書のように理論や概念を暗記知識のようには取り上げない。著者の実体験や、映画・文学などの具体的エピソードをもとに、社会学の勘どころをかみくだいて紹介し、生きた学問として体感するための一冊である。内田樹氏推薦
2015/04/10 刊行
文藝編
小谷野敦/細江光 編
永井荷風、吉井勇、里見弴、志賀直哉、川端康成ら、文学者仲間と心おきなく語り合う、青春、文学、映画や歌舞伎、そして女のこと
2015/03/25 刊行
松子・重子姉妹との書簡集
谷崎潤一郎 著 千葉俊二 編
作家に請われて主従関係を結んだ美貌の姉、その証人となったうりふたつの妹。「春琴抄」「細雪」など、数々の名作のモデルになった姉妹と文豪谷崎がかわした、未公開書簡の全貌。
2015/01/10 刊行
「よみうり寸評」自選集1995‐2014
永井梓 著
読売新聞夕刊一面の名物コラム「よみうり寸評」。日々のニュースをあるときは重厚に論じ、またあるときは軽妙に素描する。筆者自らが20年、4000本を超える寸評から精選した決定版。
2014/09/10 刊行
藝能編
小谷野敦/細江光 編
文豪初の本格的対談集第一弾。高峰秀子、若尾文子ら美人女優たちと、そして六代目尾上菊五郎ら歌舞伎俳優や友人の作家と楽しく語る、映画、演劇、そして文学のこと。詳細な註釈付。
2014/09/10 刊行
青島広志 著
四十年を超える音楽生活の中で見聞きした赤裸々な事実! 事実は小説よりも奇なり。音楽も人と人とのつながりから出来ている。指揮者やコンサートマスター、楽器奏者の役割やしきたり、そしてびっくりしてしまう楽屋話までを軽妙洒脱に語る、とびっきり楽しい本
2014/07/25 刊行
日本文化への視角
クロード・レヴィ=ストロース 著 川田順造 訳
20世紀後半の思想界をリードした知の巨人は、かくも深く日本を理解し、そして愛した――。世界における日本文化の位置や日本神話をめぐる講演や論考など9篇を収録。
2014/07/10 刊行
江原啓之 著
死の瞬間、未練や執着、後悔を残さない自信はありますか? 人生を輝かせるヒントが満載。あなたの「死に方」がわかるチェックシート付き。
2014/05/10 刊行