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ツツガムシ病との闘い
小林照幸 著
新潟・秋田・山形の3県で、毎夏多くの犠牲者を出した謎の病。医学者たちは自らの命と名誉を懸けて、病原体解明に挑んだ。熾烈な先陣争い、研究室内での感染と落命、学名命名論争……。日本医学の金字塔となったツツガムシ病克服までの歩みを描く本格ノンフィクション。
2016/06/22 刊行
小山内伸 著
今や、最多の観客を擁する演劇ジャンルに成長した、ミュージカルの起源から現在までをひもといたブロードウェイ・ミュージカル史。ミュージカルがいかにして成熟してきたかが分かる
2016/06/22 刊行
五百旗頭真/中西寛 編
没後20年、歴史に裏打ちされた予見力や現実政治への率直な提言、道義性を求め理想を追った高坂。豊かな人格と真摯な思索が紡ぐ的確な発言の数々。彼こそ戦後日本を映す鏡である。
2016/05/19 刊行
池内恵 著
日本の言説空間の閉塞状況を乗り越え、イスラーム世界の全体像を理解する枠組みを提示し、真の「対話」の可能性を探る。サントリー学芸賞受賞作に新たに8篇の論考を収録。
2016/05/09 刊行
あなたの運命をひらく
江原啓之 著
『婦人公論』の人気連載、「ソウル・リフティング―たましいの磨き 女の人生は変えられる」「不幸になる人の法則10」を収録。運命を好転させたいあなたに、江原さんが贈る力強いメッセージ。『たましいの履歴書』と合わせて使える「運命をひらく銀札」付録付き
2016/03/25 刊行
あなたの宿命がわかる
江原啓之 著
江原さんにとって初めてのファン待望書き込み式書籍。江原さんとの対話形式で書き込めば、著者はあなた、監修・江原啓之の1冊が完成。家系図や自分年表も収録、自分史・エンディングノートとしても活用できます
2016/03/25 刊行
沼田晶弘 著
子どもたちの「やる気スイッチ」がONになる! 人気テレビ番組で取りあげられて話題になった「ダンシング掃除」や、好奇心をくすぐる「内閣制度」など、斬新でユニークな指導法を打ち出し続け、いま最も脚光を浴びている小学校教師「ぬまっち」。アクティブ・ラーニングを先駆けた教育実践のノウハウと、その根底にある考え方を明かす。
2016/03/25 刊行
武田花 著
東京だけでなく、旅先の小さな町で出会った猫たち。そしてカラーで撮り下ろした町並み。見なれた風景が新鮮に蘇るフォトエッセイ集。
2016/03/25 刊行
橋本五郎 著
練達のジャーナリストが「そのときどきに生きる力を与えられた」という珠玉の言葉たち。プルターク、福澤諭吉、西田幾多郎から、中曽根康弘、沢村貞子、安藤忠雄、池田晶子まで。
2016/03/25 刊行
ジュリアン・バーンズ 著 真野泰/山崎暁子 訳
コナン・ドイル自らが捜査に乗り出した冤罪事件があった。ヒストリーでありミステリー、フィクションにして伝記。人物と時代が鮮やかに甦る一大長篇小説。ブッカー賞最終候補作品。
2016/01/25 刊行
若松英輔 著
私のイエスは、「教会」には留まらない。むしろ、そこに行くことをためらう人のそばに寄り添っている――キリスト教や学問的なアプローチからでは見えてこない、今に生きるイエスに出会う。
2015/12/10 刊行
新たな愛の物語
ラリー・ヤング/ブライアン・アレグザンダー 著 坪子理美 訳
深遠で神聖なものに見える性や愛も、化学物質の作用にすぎないのか。本能の前では、理性や分別は無力なのか。オキシトシンとヴァソプレッシンのおそるべき働き。社会神経科学の最前線!
2015/12/10 刊行
誰も知らなかったスタジオジブリ
舘野仁美 著 平林享子 構成
『となりのトトロ』から『思い出のマーニー』まで。ジブリ作品のアニメーターとして、裏方に徹した著者・舘野仁美による回顧録。「スタジオジブリに嫁いだ」27年間を振り返って、記憶の中にある宮崎駿監督、鈴木敏夫プロデューサー、そして高畑勲監督、スタッフたちのエピソードをつづる――スタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサーによる序文「メイちゃんの誕生」を収録!
2015/11/25 刊行
二十三時の夜食カフェ
古内一絵 著
ある町に元超エリートのイケメン、そして今はドラァグクイーンのシャールが営むお店がある。様々な悩みを持つ客に、シャールが饗する料理とは?
2015/11/25 刊行
堀文子 著
日本画壇におさまることなく、ただ自身が夢中になれるものだけを描き続ける画家・堀文子。画業の転機となった外国への旅、新しい感動を求め、重ねた転居、80歳を過ぎてのヒマラヤ行……。来し方を振り返り、つれづれに思うことを綴るエッセイ集。
2015/11/10 刊行