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瀬戸内寂聴 著
大正・昭和・平成・令和 4つの時代をかけぬけて――「今、生きていてよかったと、つくづく思います」。デビューまもない36歳のエッセイから、99歳の最後の対談まで。人々に希望を与え続けた、瀬戸内寂聴さんの一生を辿る決定版。
2022/05/10 刊行
人新世という大惨事の中で
アイウトン・クレナッキ 著/国安真奈 訳
大規模な資源開発や巨大な森林破壊の現場である南米から、先進諸国主導の環境運動への異議申し立て。先住民の人権活動家にして環境保護活動家アイウトン・クレナッキによる怒りの告発。
2022/04/19 刊行
ヴァレンシュタインからパットンまでのロジスティクスの歴史
マーチン・ファン・クレフェルト 著/石津朋之 監訳・解説/佐藤佐三郎 訳
16世紀以降、ナポレオン戦争、二度の大戦を「補給」の観点から分析。戦争の勝敗は補給によって決まることを初めて明快に論じた名著の第二版補遺(石津訳)と解説(石津著)を増補
2022/04/19 刊行
野尻抱影 著
虫の音を聞きながらほの青く光る秋空を眺め、息づまるように美しい冬の星空に出会う。時を超えて読み継がれる星日誌。9月~2月を収録。解説〈秋と冬の星空案内〉・渡部潤一国立天文台副台長
2022/04/19 刊行
野尻抱影 著
浮き立つような春の夜空に輝く幾千の星。夏の夜空に数多の伝説が浮かび上がる。古今東西の詩文をまじえて綴る星日誌。3月~8月を収録。解説〈春と夏の星空案内〉渡部潤一・国立天文台副台長
2022/04/19 刊行
宮城谷昌光 著
ビジネスの極意から、人の生きかたまで、縦横に語り合う。〈対談者〉平岩外四、南場智子、丹羽宇一郎、江夏豊、平勢隆郎、井波律子、縄田一男、吉川晃司、原田維夫、津崎史、秋山駿。
2022/04/19 刊行
無垢と修羅
中澤雄大 著
『きみの鳥はうたえる』『海炭市叙景』『草の響き』……芥川賞候補5回、41歳で自死した作家の全作品と膨大な手紙を読解、「1968年」からバブル期の文学状況と世相、作家の抱えた修羅に圧巻の取材で肉薄した、渾身の書き下ろし1500枚
2022/04/19 刊行
武甜静/橋本輝幸 編/大恵和実 編訳
宇宙を、異世界を旅し、ヤマネコが歴史を見つめ、世界は彩りを失い/取り戻し、しがないおじさんはミニブラックホールにダイブして、植物状態の少女がVR世界を駆け抜ける――いま最前線で活躍している中国の女性SF作家14人の傑作短篇で紡ぐ、変幻自在のアンソロジー!
2022/04/07 刊行
永井紗耶子 著
「大仏は眼が入って初めて仏となるのです。男たちが戦で彫り上げた国の形に、玉眼を入れるのは、女人であろうと私は思うのですよ」建久六年(1195年)。京の六条殿に仕える女房・周子は、宮中掌握の一手として、源頼朝と北条政子の娘・大姫を入内させるという命を受けて鎌倉へ入る。気鬱の病を抱え、繊細な心を持つ大姫と、大きな野望を抱き、それゆえ娘への強い圧力となる政子。二人のことを探る周子が辿り着いた、母子の間に横たわる悲しき過去とは――。「鎌倉幕府最大の失策」と呼ばれる謎多き事件・大姫入内。その背後には、政治の実権をめぐる女たちの戦いと、わかり合えない母と娘の物語があった。
2022/04/07 刊行
海外競馬放浪記
須田鷹雄 著
馬がバテる急坂コース、失格連発の速歩競馬、馬ではなくラバ、まさかの2頭立てレース、意外と惜しいところまでいく6連単馬券、年1日だけ開催の砂浜競馬、ローカル色たっぷりの競馬場メシ・・・・・・。世界の競馬は、こんなに楽しい! 訪れた海外競馬およそ150場。その中から記憶に残る63場を、350枚の写真とともに紹介する旅エッセイ。
2022/04/07 刊行
3男1女東大理三合格の母が12歳までにかけた言葉
佐藤亮子 著
〈母の言葉は、子どもにとって最高のエールです。〉4人の子どもを東大に導いた母が実践した褒め方・叱り方をシーン別に解説。良好な親子関係を築くためのヒントが満載の1冊。
2022/04/07 刊行
西島三重子 文/はせがわゆうじ 絵
ころんころん。ふたごのパンダがとびたつ先は?「読むとやさしい気持ちになれる」「読み聞かせると、親子でこころが温まる」読み聞かせにも最適な、心温まる物語をお届け。
2022/04/07 刊行
高橋和枝 著
あの日の自分が、いとおしくなる。夫もいないし子供もいない。収入もたいしたことない。でも 仕事も好きだし友達もいるしひとりの時間もいい。春がくることがあたり前じゃないと、若い頃よりずっと深く知っている……。40代・独身・在宅ワーカー。くま子さんの7年間。
2022/04/07 刊行
スコット・フィッツジェラルド 著/村上春樹 訳
舞台はハリウッドの製作現場、主人公は辣腕プロデューサー。映画界に君臨するこの男を待ち受けるのは、運命の出会い、そして悲劇の影。〈ギャツビー〉の先を目指した未完の遺作が、新しい翻訳で鮮やかに甦る。フィッツジェラルド最後の長編小説。
2022/04/07 刊行
金メダルをつかむチーム作り
稲葉篤紀 著
2021年の東京オリンピックで金メダルを獲得した野球日本代表「侍ジャパン」。監督就任以来どのようにチーム作りに取り組んできたのか、その舞台裏や秘蔵エピソードを稲葉氏自らが語る。
2022/03/31 刊行