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『惣十郎浮世始末』(木内昇・著)が、第19回「舟橋聖一文学賞」を受賞しました。『時代小説SHOW』の2024年時代小説ベスト10【単行本部門】第1位に続く栄誉です。 「舟橋聖一文学賞」は、彦根市名誉...
単行本『昭和 絶滅危惧職業の人々』(2025年11月25日刊)の207-208ページ掲載の堀田祐子様の「近況短信」に、誤りがございました。 正しくは、以下のリンクのとおりです。p208-11.19.p...
世界は激動の時代を迎え、自国の立場から物語を紡ぐ動きがあります。約2年半にわたり、日本と世界に点在する35か所以上の博物館や史跡、銅像、記念碑などを訪ね歩き、その背後に潜む物語や動向を探り続けた評論家...
中央公論新社は、大学生協が主催する「大学生が選ぶ中公新書大賞」に協力いたします。 本賞は、全国の大学生・大学院生に、「人におすすめしたい本」という観点から「最高の中公新書」を選んでもらう企画です。 ...
当社が刊行する2作品が、「第47回 サントリー学芸賞」を受賞しました。 <政治・経済部門> 近藤 絢子『就職氷河期世代』 (中公新書) <思想・歴史部門> 鶴見 太郎『ユダヤ人の歴史』 (中公新書...
『名水と日本人―起源から百名水まで、文化と科学でひもとく』(中公新書9月刊)の刊行を記念して、トークショーを大垣書店二条駅店で開催します。著者の鈴木康久さんと河野忠さんが、「名水はなぜ生まれたのか?...
齋藤達志『完全版-沖縄戦-大戦略なき作戦指導の経緯と結末』(2025年5月刊)が第37回アジア・太平洋賞特別賞を受賞しました。 沖縄戦についての本は数々出版されていますが、本書は、「日本・アメリカ」...
10月21日(火)午後、東京會舘にて、第61回谷崎潤一郎賞と第20回中央公論文芸賞(中央公論新社主催)の贈呈式が行われました。 谷崎潤一郎賞は、木村紅美さんの『熊はどこにいるの』(河出書房新社)、中央...
塩出浩之『琉球処分――「沖縄問題」の原点』(2025年6月刊)が第37回アジア・太平洋賞特別賞を受賞しました。 本書では、日中の両属国家だった琉球王国が日本に強制併合されていく過程を、琉球と帝国日本...
町田そのこ著『彼女たちは楽園で遊ぶ』の刊行を記念し、紀伊國屋書店 アミュプラザおおいた店でサイン会を開催します。 【日時】2025年11月29日(土) 14:00~16:00 【場所】紀伊國屋書店アミ...