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No.1624[年を…
婦人公論編集部 編
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読…
2025/9/12 刊行
中央公論編集部 編
ウクライナ戦争、ガザ紛争、イスラエルとイランの軍事衝突など相次ぐ戦乱、さらに各国の民主主義の変調──。不安定さを増す世界を理解する際に、欠かせないのが宗教的要因である。キ…
2025/9/10 刊行
江戸時代のヒトとカネ…
久住祐一郎 著
参勤交代の実像はこんなにも更新されていた!幕府が大名の力を削ぐための施策であったという理解は今は昔。最新の研究や詳細な史料をもとに、参勤交代の多面的な姿を明らかにする。『…
2025/9/8 刊行
辻邦生短篇選集 Om…
辻邦生 著/堀江敏幸 編
第二次大戦の癒えぬ傷を抱く学生たちの一夏を描く初期作品から、晩年の知的企みに満ちた意欲作まで。ひたすらに真実を求める人生の陰翳を描き出す精選六篇。生誕一〇〇年記念出版。全…
2025/9/8 刊行
in 本よみうり堂
宮部みゆき 著
宮部みゆきをワクワクさせた本、154冊を一挙公開! 情報量はたっぷりありながら、1冊あたり新書判の見開きで読ませるコンパクトさが魅力の1冊。国内外の話題のミステリから、海…
2025/9/8 刊行
スパイが実践する籠絡…
稲村悠 著
人間の心ほど弱いものはない。組織防衛の要諦は、今も昔も、「人間の心」である。裏を返せば、ビジネスでも人間の心を狙うことが大きな成功につながりやすい。最も古典的な人的諜報=…
2025/9/8 刊行
飯田未希 著
戦前から戦中、中国大陸や南方からの求人に応じ、大勢の若い女性が単身海を渡った。タイピストや電話交換手といった仕事に就いた彼女たちは、中流女性の居場所が家だとされていた時代…
2025/9/8 刊行
いつもいいことさがし…
細谷亮太 著
小児科医としてかけがえのないいのちを見続けてきた体験から、本当に大切なもの、伝えていくべきものを語る。暮らしに希望をくれる珠玉のエッセイ。
2025/8/29 刊行
文化の時空を生きる
濱田陽 著
日本列島において十二支動物は、千数百年にわたって時間や方位の把握に用いられてきた。十二支の時空システムは数字の反復や積算ではなく、玄妙に変化する地球、太陽、月などの自然と…
2025/8/29 刊行
「松坂の一夜」の史実…
田中康二 著
戦前の『尋常小学国語読本』に採録されていた「松坂の一夜」は、真淵と宣長、二人の国学の巨人の劇的な出会いを描き、国民誰もが知る物語だった。真淵に私淑していた宣長は、真淵が関…
2025/8/29 刊行
二・二六事件の原点
筒井清忠 著
陸軍士官学校事件はクーデター企図事件で、1934年11月に発覚し、関係者逮捕でひとまず終結した。二・二六事件の前史として扱われており、この後、真崎更迭事件、相沢事件へと…
2025/8/29 刊行
木地雅映子 著
書評家 藤田香織氏おすすめ!「〈子どもは、自分のいる場所を選べない〉という容赦のない事実に、木地雅映子が魔法をかけた――。心の中にローズ先生がいる頼もしさ。さあ行こう。私…
2025/8/29 刊行
小児科医がみた子ども…
細谷亮太 著
小児科医であり俳人でもある著者が、悲喜こもごもの体験から人間の強さや優しさについて語る。温かい眼差しで子どもたちを見守る感動のエッセイ集。
2025/8/29 刊行
筒井清忠 著
戦前戦後のヒット曲に作詞家として名を連ね、詩人・フランス文学者としても大きな足跡を残した西條八十。近代文学の系譜から疎外されてきた忘れられた巨人の生涯を精緻に描く、初の本…
2025/8/29 刊行
井上さつき 著
ベルリオーズ、マーラーが指揮棒を振り、ドビュッシーからガムランから着想を得る。音楽の普及や楽器の発展に寄与した近代万博の歴史を読み解く第一章 水晶宮の国際博 一八五一年ロ…
2025/8/29 刊行
筒井清忠 著
中国の老獪、欧米の野心、日本の熱狂―息づまる日本史のドラマを明らかに。日露戦争後の日米関係緊張から説き始め、最新研究を基に満州事変史を捉え直した注目作!
2025/8/29 刊行
塩野米松 著
野鍛冶、萱葺き、箕作りなど手仕事に生きる人々を全国に訪ね、技の伝承や職業的倫理観などを考察、「職人」を通して「仕事」の根本を考え直す。第1章 消えた職人たち第2章 輪廻の…
2025/8/29 刊行
Dデイからパリ解放ま…
ジョン・キーガン 著/並木均 訳
プロローグ 反攻作戦の地にて第一章 第二戦線への旅スティルウェルウェデマイヤーアイゼンハワーモロトフマーシャルブルックモントゴメリーロンメル第二章 全米の雄叫びを上げる鷲…
2025/8/29 刊行
開戦
横山信義 著
一九四一年九月、近衛首相とルーズベルト大統領の直接会談により日米間の緊張は緩和され、太平洋での戦争は回避された。だが欧州では、ドイツの快進撃を阻止すべく、米国参戦を求める…
2025/8/21 刊行
市川憂人 著
辻堂ゆめ氏 絶賛!「私はこの作品に、《本格ミステリの向こうにある何か》を見出していた」波多野千真の前に現れたのは、亡き恋人と瓜二つの顔と声で、同じ名前《夕海》を名乗る少女…
2025/8/21 刊行
逸木裕 著
第25回本格ミステリ大賞[小説部門]受賞作家の意欲作!投票していただけますか。彼を父と認めるか、否かを――カリスマ経営者として多くの人に愛されていた森栄莞爾。だが彼は、精…
2025/8/21 刊行
高畑鍬名 著
裾さばきの歴史的変遷から、日本の若者を覆う同調圧力の謎を解く。古来、Tシャツはずっと日本史の死角にあった。日本の若者たちは、まわりの友達と同じようにTシャツの裾をさばかな…
2025/8/21 刊行
「観光以上、定住未満…
田中輝美 著
人口減少が進むなか、政府は地方創生の切り札として、今後、関係人口一千万人の創出を目標に掲げた。関係人口とは、「観光以上、定住未満」で地域とつながる人々を指す。地域間で人材…
2025/8/21 刊行
梯久美子 著
「遺書」は個人が時代に記す小さな刻印──。芥川龍之介、太宰治、山本五十六、円谷幸吉、三島由紀夫、石原裕次郎、美空ひばり、昭和天皇といった著名人から特攻兵、戦没学徒など市井…
2025/8/21 刊行
八木義德 著
「してヤラれた」と思った「雪国」の冒頭。生きている文章の書き手、志賀直哉。さりげない文体の名人、井伏鱒二。繰り返し読んで飽きない「陰翳礼讃」――。最後の文士とよばれた芥川…
2025/8/21 刊行
“3世界・24文型”…
澤井康佑/マーク・ピーターセン 著
英作文は難しい。学校ではあまり習わず、大学入試や各種試験での出題も多くはない。そのため、訳してみてもそれが正しい答えなのか、よく分からない。しかし、メールでも会話でも、相…
2025/8/21 刊行
ドストエフスキー 著/江川卓 訳
父フョードル殺害事件の裁判が進展する一方で、カラマーゾフの兄弟たちはそれぞれに転機を迎えていた。やがて、あの夜の真相が明らかになる。彼らは、ロシアは、そして人類の運命は―…
2025/8/21 刊行
千野栄一 著
社会主義国の古本屋では、良い本は店頭より奥にしまい込んである。店主と打ち解け、バックヤードに入れるかどうかで勝負が決まる――戦後第1回目の交換留学生としてプラハに降り立っ…
2025/8/21 刊行
乾ルカ 著
七年ぶりに再会した、北海道立白麗高校三年六組の元クラスメートたち。だがそれは同窓会ではなく、担任だった水野先生の葬儀だった。思いがけず再会した彼らは喜び、高校時代を懐かし…
2025/8/21 刊行
天皇と女性たちの古代…
遠藤みどり 著
男性君主のために集められた女性たちと、彼女らが住む空間を指す後宮。天皇家の安定した皇位継承のために創られた。平安時代初期、桓武天皇、嵯峨天皇には各々35人、45人に及ぶ皇…
2025/8/21 刊行
カルタゴ滅亡からイス…
大清水裕 著
北アフリカを本拠とした強国カルタゴは、イタリア半島を統一した新興国ローマと争い、敗れて滅亡した。アフリカは属州とされたが、拡大する帝国の片隅で埋没したわけではない。穀倉地…
2025/8/21 刊行
No.1623[よく…
婦人公論編集部 編
※『中山忍 姉・中山美穂だけが私を手放しで甘えさせてくれる人でした』『宝塚 すみれ色の未来へ 花組』は掲載されておりません。※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や…
2025/8/12 刊行
No.1623[よく…
婦人公論編集部 編
※『中山忍 姉・中山美穂だけが私を手放しで甘えさせてくれる人でした』『原嘉孝(timelesz) 話題のグループの新メンバーに。人生、激変中!』『宝塚 すみれ色の未来へ …
2025/8/12 刊行