ホーム > 新書 > 老いの味わい

中公新書

老いの味わい

黒井千次 著

七十代後半の坂を登り切り、八十歳を超えた作家が見つめる老いの日々。身の回りには、薄い横線で消された名前の目立つ住所録。バッグは肩からすべり落ち、タタミから立ち上がるのに一苦労。そして頭に浮かぶ疑問は、なぜ歳を取ると何事も億劫になるのか、病気の話にかくも熱が入るのか、「ピンピンコロリ」は本当に理想なのか――一年一年、新しい世界と向き合って歩む日常と思考を丹念に描いた、心に響くエッセイ。

書誌データ

  • 初版刊行日2014/10/25
  • 判型新書判
  • ページ数256ページ
  • 定価本体760円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-102289-9

書店の在庫を確認

オンライン書店で購入

class=
※発売前、品切れ等で指定の購入ページに飛ばないことがあります。予めご了承ください。

SNS公式アカウント情報

   
 

書評掲載案内

ほほえみ(日本ライフ協会)2015年3月号
ベクトルライフ(三井生命)2015年3月号
読売新聞(朝刊)2015年1月25日/前田英樹(批評家・立教大学教授)
日刊ゲンダイ2014年12月25日
サンデー毎日2014年11月30日号/池内紀(ドイツ文学者・エッセイスト)
読売新聞(夕刊)2014年10月24日/著者インタビュー



関連書籍

web中公新書

中公新書ニュース・トピックス

2019/08/05
『老いと記憶』が啓文堂大賞(新書部門)を受賞
2019/06/18
中公新書『外国人が見た日本』(内田宗治著)が「旅の良書2019」に選出
2019/02/16
『リサイクルと世界経済』が第35回大平正芳記念賞特別賞を受賞
2019/02/13
『日本軍兵士――アジア・太平洋戦争の現実』が「新書大賞2019」を受賞
2019/02/04
『戦国日本と大航海時代』が第31回「和辻哲郎文化賞」を受賞

中公新書ランキングベスト5

総合ランキングベスト5