警視庁組対特捜K
鈴峯紅也 著
ティアドロップを巡る一連の事件は片桐、金田ら多くの犠牲を伴い終結した。その後、四十九日を迎えて片桐の墓を参拝した絆の前に、謎の男が現れた。かつて片桐と同僚だったと名乗る男…
2018/9/28 刊行
そにしけんじ 著
猫投手・ミー太郎、今日も活躍中! サブキャラたちの知られざる過去や可笑しな戦法にも注目の癒やし系スポーツマンガ第4巻!
2018/9/28 刊行
日本を変えた起業家からの「メッセージ」
千本倖生 著
人口減少が本格化する日本では、限られた人材や資源、時間で成果を出すことが求められる。それを実現するのが爆発的成長を可能とする「起業」だ。第二電電、イー・アクセス、イー・モ…
2018/9/28 刊行
「政治的疎外」を克服できるか
谷口将紀/水島治郎 編著
欧米各国で大きな注目を集め続けるポピュリズム政党。各国共通の根源を分析し、日本も視野に入れたポピュリズム克服の方途を検討する。
2018/9/28 刊行
樋口有介 著
ホテルの清掃員として働きながら夜間高校に通う涼子、16歳。家には、怪我で働けなくなった父、鬱病になった母がいて、生活保護を受けている。ある日、クラスメイトからセレブばかり…
2018/9/28 刊行
中島岳志 著
「保守」という思想はいったいどのようなものであるか? 小林秀雄、三木清、橋川文三、福田恆存、竹内好、大川周明……。近代日本史をふまえつつ、気鋭の研究者は先人たちを訪ね直し…
2018/9/28 刊行
清水由美 文/ヨシタケシンスケ 絵
「させていただく」は丁寧か、馬鹿丁寧か。「先生」の読み方は本当に「センセイ」? よく知っているつもりの言い回しも、日本語教師の視点で見るとこんなにおもしろい! ヨシタケシ…
2018/9/28 刊行
新装版
西村京太郎 著
ハネムーンで殺された新妻との思い出の地、十和田湖で、西本刑事は亡き妻そっくりの女性・みな子に出逢う。しかし彼女は、猪苗代湖からの手紙を残し突然姿を消してしまう。みな子との…
2018/9/28 刊行
町田三郎/尾崎秀樹 訳
春秋戦国時代に成立した軍事思想書で、徹底した合理主義を説く「孫子」。戦国時代初期、一大変革期に楚の宰相を務めた呉起の言を集め、戦争における「仁」の重要性を説く「呉子」。と…
2018/9/28 刊行
宮家邦彦/安井明彦 著
ディールを好むトランプ米大統領がしかける「米中貿易戦争」。その行く末は?(『中央公論』2018年9月号より)「世界史と地政学で迫る 激化する覇権競争はどう決着するのか」宮…
2018/9/25 刊行
五木寛之/鴻上尚史/戸部良一/吉田裕/河…
戦後73年が経ち、戦争を知らない世代が圧倒的多数になった今、日本軍兵士の壮絶な体験はどう語り継がれていくのだろうか。(『中央公論』2018年9月号より)「絶望のなかにこそ…
2018/9/25 刊行
橋爪大三郎/井上順孝 著
オウム真理教の教祖・麻原彰晃(本名・松本智津夫)と教団元幹部が2018年7月に死刑執行された。坂本弁護士殺害事件、松本サリン事件、地下鉄サリン事件などで世間を驚愕させたオ…
2018/9/25 刊行
平城京にかけた夢と祈り
瀧浪貞子 著
大宝元年(七〇一)、藤原不比等の子として生まれ、同い年の聖武天皇と同じ邸宅で育った光明子。やがて皇后となり、天武―文武―聖武と続く皇統の維持が最大の使命となる。だが、長屋…
2018/9/14 刊行
工藤隆 著
代替わりした天皇が即位後の秋に1回だけ行う大嘗祭。「秘すべきことがはなはだ多い」とされ、謎に包まれたその儀式は、古来、豊穣祈願、聖婚儀礼など、さまざまに解釈されてきた。著…
2018/9/14 刊行
学力・コスト・民主主義
中澤渉 著
教育無償化、学力低下、待機児童など、近年の教育の論点は多岐にわたる。だが、公費で一部もしくは全体が運営される学校教育=公教育とはそもそも何のためにあるのか。実際に先進国の…
2018/9/14 刊行
古代ギリシアから大航海時代、現代ソマリアまで
桃井治郎 著
古代ギリシアのヘロドトスは海賊たちを英雄とみなし、ローマのキケロは「人類の敵」と罵倒した。スペインとオスマン帝国が激突したレパントの海戦の主役は海賊であり、大英帝国を裏面…
2018/9/14 刊行
ビッグデータで読み解く47都道府県
帝国データバンク/中村宏之 著
47都道府県に83事業所を展開する帝国データバンク。収集したビッグデータを読み解くと、個性豊かな県民性や経済特性、地元の特色を反映した「ご当地企業」の素顔と活力の源が見え…
2018/9/14 刊行
佐伯啓思 著
世界の無秩序化が進み日本も方向を見失っている今、私たちは「保守とは何か」を確認する必要に迫られている。そのなかで、改めて、成熟した保守思想の意味を問い直し、その深みを味わ…
2018/9/14 刊行
渡辺一夫 著
"どこにでも転がっている〝石ころ""。しかしそれは、火山活動や自然環境などにより、長い年月をかけて地球のエネルギーが凝縮された唯一無二の造形であり、ロマンに満ちている。そ…
2018/9/14 刊行
山下澄人/温又柔/松田青子/安野モヨコ/…
■新連載 山下澄人「小鳥、来る」 ■連載長編小説 …
2018/9/1 刊行