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鶴見俊輔/吉本隆明 著
戦後思想史の極点をなす哲学者と思想家の激しい論争を代表論考と対論によって再現する。解説=大澤真幸
2022/06/21 刊行
今野敏 著
ヤクザが人と会社を立て直す「任侠」シリーズ第6弾。今度の舞台はオーケストラ! まさかの事件発生で、あの警視庁捜査一課・碓氷弘一がやってきて......。阿岐本組、大ピンチ!?
2022/06/21 刊行
永瀬隼介 著
お前があの男の息子なのか――? 引退刑事と元極道が「平成の刀狩り」に封じた過去が、裏社会に血の嵐を巻き起こす。息もつかせぬエンターテインメント!
2022/06/21 刊行
「戦争熱」を煽った宣伝と報道
貴志俊彦 著
日清戦争に始まり、アジア太平洋戦争の敗北で終わった帝国日本。日中開戦以降、戦いは泥沼化し、国力を総動員するため、政府・軍部・報道界は帝国の全面勝利をうたい、プロパガンダ(政治宣伝)を繰り広げた。宣伝戦はどのように先鋭化したか。なぜ国民は報道に熱狂し、戦争を支持し続けたのか。錦絵、風刺画、絵葉書、戦況写真、軍事映画など、戦争熱を喚起したビジュアル・メディアから、帝国日本のプロパガンダ史を描きだす。
2022/06/21 刊行
中国共産党支配の70年
熊倉潤 著
中国西北部に位置する新疆ウイグル自治区。中国全体の6分の1ほどの面積に、約2500万人が暮らす。1955年に自治区が成立した当初、中国共産党は少数民族の「解放」を謳った。しかし習近平政権のもと、ウイグル人らへの人権侵害は深刻さを増している。なぜ中国共産党は、多くの人々を「教育施設」へ収容するといった過酷な統治姿勢に転じたのか。新疆地域の歴史を丁寧にたどり、その現在と未来を考える。
2022/06/21 刊行
5つの転換点と迫りくる最大の危機
小川真如 著
稲作伝来以来、日本人はコメ不足に悩まされてきた。1967年、ついに自給自足を達成する。だが、そこに喜びはなかった。直ちに到来したコメ余り時代と減反の開始、ヤミ米の拡大と食管制度の崩壊、ウルグアイ・ラウンドで生まれた国際秩序への対応、水田フル活用政策の誕生と混乱……。本書は半世紀で大変貌を遂げた日本人とコメの関係を、転換点ごとに整理。そして、残された未解決問題がもたらす最大の危機に警鐘を鳴らす。
2022/06/21 刊行
なぜ突然歌いだすのか
宮本直美 著
物語、台詞、歌で構成される舞台、ミュージカル。ヨーロッパの歌劇と大衆的な娯楽ショーをルーツに、一九世紀アメリカで誕生した。本書はその本質を音楽に注目して探る。ティン・パン・アレーのブロードウェイへの音楽供給から、一九二〇年代のラジオの流行、統合ミュージカルの成立、六〇年代のロックの影響、八〇年代に隆盛するメガ・ミュージカル、そして2.5次元へ。歴史を辿りつつ「なぜ突然歌いだすのか」という最大の謎に迫る。
2022/06/21 刊行
「新しい自分」の見つけ方、育て方
楠木新 著
人生100年とも言われる長寿化の現代、長期雇用の揺らぎ、コロナ禍の影響などで、生き方や働き方が大きく変わりつつある。だがそれは、誰もが人生二毛作、三毛作を楽しめる豊かな時代でもある。求められるのは、可能性を信じ、自分を変えるための「転身力」だ。「将来のリスクに備えたい」「収入は減っても好きな仕事で食べていけたら」「生涯現役で働きたい」といった思いに寄り添い、豊富な実例をもとにヒントを提示する。
2022/06/21 刊行
消えゆく烈火
横山信義 著
トラック沖海戦において米海軍の撃退に成功したものの、連合艦隊の被害も甚大なものとなった。彼我の勢力は完全に逆転。トラックは連日の空襲に晒される。そこで下された苦渋の決断とは。
2022/06/21 刊行
消えゆく烈火
横山信義 著
連合艦隊が総力を挙げて臨んだトラック沖海戦は、米海軍の撃退に成功したものの被害は甚大であった。開戦以来、艦隊の主力を担ってきた空母「赤城」「加賀」、戦艦「長門」他多数の艦艇や航空機が失われてしまったのだ。もはや彼我の勢力は完全に逆転し、連日の空襲に晒されるトラックの防衛は限界に達していた。じりじりと戦力を削られ続ける状態に、連合艦隊は苦渋の決断を下す。トラックを放棄し、マリアナに集中させた全軍をもって米海軍との最終決戦の敢行。果たしてこの戦いの先に講和への道は開けるのか――。
2022/06/21 刊行
「新しい自分」の見つけ方、育て方
楠木新 著
人生100年とも言われる長寿化の現代、長期雇用の揺らぎ、コロナ禍の影響などで、生き方や働き方が大きく変わりつつある。だがそれは、誰もが人生二毛作、三毛作を楽しめる豊かな時代でもある。求められるのは、可能性を信じ、自分を変えるための「転身力」だ。「将来のリスクに備えたい」「収入は減っても好きな仕事で食べていけたら」「生涯現役で働きたい」といった思いに寄り添い、豊富な実例をもとにヒントを提示する。
2022/06/21 刊行
なぜ突然歌いだすのか
宮本直美 著
物語、台詞、歌で構成される舞台、ミュージカル。ヨーロッパの歌劇と大衆的な娯楽ショーをルーツに、一九世紀アメリカで誕生した。本書はその本質を音楽に注目して探る。ティン・パン・アレーのブロードウェイへの音楽供給から、一九二〇年代のラジオの流行、統合ミュージカルの成立、六〇年代のロックの影響、八〇年代に隆盛するメガ・ミュージカル、そして2.5次元へ。歴史を辿りつつ「なぜ突然歌いだすのか」という最大の謎に迫る。
2022/06/21 刊行
永瀬隼介 著
お前があの男の息子なのか――? 刑事と極道が「平成の刀狩り」に封じた過去が、時を超えて牙を?く。元警視庁刑事の藤原は二十年前、新宿署時代に「平成の刀狩り」で大量の銃器を摘発する大功績を挙げるも、女性関係で失脚したまま定年を迎えた。雨の夜、池袋の不動産会社で強盗殺人が発生、金庫からは一億円の現金が奪われる。容疑者は刑期を終えたばかりの昇龍会幹部・明石。二十年前の功績は、すべてこの明石の提供によるものだった。事件後、藤原の前に現れたのはかつての不倫相手で現・公安部係長の橘。彼女は藤原に「明石を始末しろ」と告げる……。一方、六本木のギャングチーム「ゼウス」に所属する南部は、バイオ燃料の研究者やエンジェル投資家とチームを組み、ベンチャービジネスでの成功を夢見ていた。児童養護施設出身で天涯孤独の南部は、「ゼウス」から足を洗うために大金が必要であった。だがある日、南部の目の前に藤原と名乗る男が現れ、顔も知らない父親の話を始める。その瞬間、刑事と極道が封じたパンドラの箱が開き、裏社会に血の嵐が巻き起こる。なぜ警察は明石の命を狙うのか? そして明石の真の目的とは――?
2022/06/21 刊行
No.1585[小さな工夫で心と体はぐっと楽になる]
※『礼真琴・舞空瞳 宝塚 すみれ色の未来へ 星組』『King & Prince 〈コンサートレポート〉5人で叶えたドーム公演の夢』『鈴木保奈美 「獅子座、A型、丙午。」』は掲載されておりません。※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。【目次】・表紙・美輪明宏のごきげんレッスン・田中達也 ミニチュアの世界~四季を感じて~・目次・〈特集〉小さな工夫で心と体はぐっと楽になる・安藤和津×高尾美穂 疲れにくい体へのカギは、「30分の散歩」と「7時間睡眠」・森由香子 60歳からの「元気になる」食事法教えます・奥田弘美 「なんとなく憂うつ」から抜け出すヒント・今陽子 病気知らずが自慢だった私が労作性狭心症に倒れて・柳本真弓 その日のうちに解消! 症状別、簡単ツボ押し・佐藤純 梅雨どきの不調、「気象病」かもしれません・〈読者体験手記〉私をくたびれさせるあの人・伊藤比呂美 猫婆犬婆・ブレイディみかこ 転がる珠玉のように・関容子 名優たちの転機/伊東四朗・倍賞千恵子 死を考えるとはよりよく生きること・「きょうだい」アンケートのお願い・信友直子 90代の父が認知症の母を介護。ひとり娘はカメラを回し続けた・柳生宗助 父・柳生博の思いはいまも八ヶ岳の地に・自社広告・読みたい本・林真理子 私の書いた本・荻原博子の“トクする!”マネーNEWS・高橋惠子 表紙のひと・伊藤健太郎 演じる喜びを再び?みしめながら・舘野真知子 お料理歳時記/シチリアの味 ・わたしを癒やす美容時間 夏のトレンドカラーで気分を盛り上げて・新・心とからだの養生学 脳の老化を食い止めよう・石田純子のおしゃれ塾・ごほうびランチ・話題のアングル・京の菓子、おりおり・近況短信 岸惠子・自社広告・〈第2特集〉「推し活」で若返る!・〈読者アンケート〉私たち、トキメいています・麻木久仁子×黒沢かずこ×土岐麻子 オトナ女子がK-POPアイドルにハマる理由・渡辺美佐子 舞台女優としての68年に幕を下ろす・酒井順子の「大人は知りたいことばかり」/女性議員を増やすには(三浦まり)・江原啓之 「幸せぐせ」を身につけよう・傾斜宮占い 中津川りえ・おざわゆき 漫画アンソロジー「女どうし」/終活はじめました①・重松清 うつせみ八景・あさのあつこ 残陽の宿 闇医者おゑん秘録帖・村山由佳 ロマンチック・ポルノグラフィー・ひらめきパズル・読者のひろば・愛読者グループ便り・プレゼント付き読者アンケートのお願い・定期購読のご案内・香西みどり 全国の郷土料理/おやつ篇 ・阿川佐和子 見上げれば三日月・ヤマザキマリ 地球の住民・自社広告・ジェーン・スー スーダラ外伝・インフォメーション&プレゼントボックス・次号予告・自社広告
2022/06/20 刊行
上野千鶴子 著
女性学の第一人者であり、「おひとりさま」を貫く生き方のロールモデルとしても知られる社会学者・上野千鶴子。本書は、上野氏が過去10年間で「おひとりさまの生き方」について語り合った女性10人との対談を1冊にまとめたもの。各記事の後に、上野さんが当時を振り返って心境を綴った「うえのの目」を収録。終章では上野氏が人生100年時代を迎えた今の時代に叶える「在宅ひとり死」を徹底研究。これから人生後半を迎える女性たちに勇気を与えてくれる1冊です。
2022/06/09 刊行