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荒海の槍騎兵2

C★NOVELS

荒海の槍騎兵2
激闘南シナ海

横山信義 著

「プリンス・オブ・ウェールズ」の攻撃される南遣艦隊。連合艦隊主力は機動部隊と合流し急ぎ南下。敵味方ともに空母を擁する艦隊同士----史上初・空母対空母の大海戦が南シナ海で始まった!

カバー:高荷義之
刊行日:2020/10/21
新書判/240ページ/定価:本体1000円(税別)
ISBN978-412-501421-0


あらうみのそうきへい
げきとうみなみしなかい


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コメント

 本シリーズの主役となる青葉型、古鷹型は、史実ではガダルカナル島を巡る一連の戦いで活躍した艦でした。
 重巡の中では、帝国海軍の最古参であり、火力も他の重巡より小さかったのですが、米艦隊の有力艦を相手に一歩も退くことなく、果敢な戦いを挑みました。
 それだけに消耗も激しく、昭和一七年が終わるまでに「加古」「古鷹」「衣笠」が失われ、残されたのは「青葉」だけとなりました。
 その「青葉」も、終戦直前の呉軍港空襲で失われたことは、劇場アニメ「この世界の片隅に」などで知られる通りです。
「この四隻に、もう少し変わった戦歴を歩ませることはできないか」
「重巡としての火力が中途半端なら、米国のアトランタ級のような防空艦に改装するのも、一つの手ではないか」
 と考えたところから、本シリーズはスタートしています。
 実際には、空母と行動を共にする機会が少なかった艦ですが、その四隻が「機動部隊になくてはならない存在」となってゆく過程を、お楽しみいただければと思います。

〔横山信義/2020年10月〕

BOC
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