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京極夏彦 著
お菊はなぜ井戸端で皿を数えるようになったのか——それは、はかなくも美しい、もうひとつの「皿屋敷」。「おはなし」となったある事件を、独自の解釈で語り直す江戸怪談シリーズ第三作。
カバー:石黒亜矢子 新書判/784ページ/定価:1430円(10%税込) ISBN978-4-12-501251-3 C0293
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