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受賞情報

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2020/06/15『日本の地方議会』が2020年度「日本公共政策学会賞・著作賞」を受賞

中公新書『日本の地方議会』(辻陽著、2019年9月25日刊行)が2020年度「日本公共政策学会賞・著作賞」を受賞しました。 「二元代表制の一翼を担う地方議会のしくみや選挙の実態などを通じ、近年の地方議...

2020/03/05『国境を越えたスクラム』がミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞

山川徹著『国境を越えたスクラム~ラグビー日本代表になった外国人選手たち』(2019年)が第30回(2019年度)ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞しました。 同賞は、スポーツに関する報道・評論お...

2019/12/06『日米地位協定』が第41回沖縄研究奨励賞を受賞

中公新書『日米地位協定――在日米軍と「同盟」の70年』(山本章子著、2019年5月25日発売)が第41回沖縄研究奨励賞を受賞しました。 この賞は公益財団法人沖縄協会が、沖縄の地域振興に貢献する人材を...

2019/11/07『古代日中関係史』が2019年度古代歴史文化賞優秀作品賞を受賞

中公新書『古代日中関係史』(河上麻由子著、2019年3月25日発売)が第7回古代歴史文化賞優秀作品賞を受賞しました。 同賞は、古代歴史文化にゆかりの深い島根、奈良、三重、和歌山、宮崎の5県が、共同で...

2019/11/01『発達障害に生まれて』が日本医学ジャーナリスト協会賞大賞受賞

松永正訓著『発達障害に生まれて~自閉症児と母の17年』(2018年)が第8回(2019年度) 日本医学ジャーナリスト協会賞【大賞】を受賞しました。 同賞は、日本医学ジャーナリスト協会(水巻中正会長)...

2019/10/02松浦寿輝著『川の光』が第15回酒飲み書店員大賞を受賞

松浦寿輝著『川の光』(中公文庫、2018年5月刊行)が第15回酒飲み書店員大賞(本家)を受賞しました。 酒飲み書店員大賞は、本とお酒が好きな書店員・出版社営業が、文庫のなかからオススメの1冊を選ぶ賞...

2019/10/01『オスマン帝国』が第14回樫山純三賞を受賞

 小笠原弘幸著『オスマン帝国』(中公新書、2018年12月刊行)が、第14回「樫山純三賞」を受賞しました。同賞は、現代アジアについて独創的で優れた図書の著者へ授与されるものです。  受賞作は、1...

2019/10/01『ヤングケアラー―介護を担う子ども・若者の現実』が生協総研賞(特別賞)を受賞

澁谷智子著 『ヤングケアラー―介護を担う子ども・若者の現実』(中公新書、2018年5月刊行)が、第12回生協総研賞(特別賞)を受賞しました。ヤングケアラーとは、家族の介護を行う18歳未満の子どもを指し...

2019/09/02三浦しをん著『愛なき世界』が造本装幀コンクール・日本書籍出版協会理事長賞を受賞

三浦しをん著『愛なき世界』(2018年9月刊)が造本装幀コンクールにて日本書籍出版協会理事長賞、文学・文芸(エッセイ)部門を受賞しました。 『愛なき世界』は植物学専攻の大学院生を主人公にした長篇小説...

2019/08/05『老いと記憶』が啓文堂大賞(新書部門)を受賞

 増本康平著『老いと記憶 加齢で得るもの、失うもの』が、2019年の啓文堂大賞(新書部門)を受賞しました。本書は、高齢者心理学の観点から記憶のメカニズムなどをわかりやすく論じ、人間の生涯で記憶が持つ意...