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中公新書『日米地位協定――在日米軍と「同盟」の70年』(山本章子著、2019年5月25日発売)が第41回沖縄研究奨励賞を受賞しました。 この賞は公益財団法人沖縄協会が、沖縄の地域振興に貢献する人材を...
中公新書『古代日中関係史』(河上麻由子著、2019年3月25日発売)が第7回古代歴史文化賞優秀作品賞を受賞しました。 同賞は、古代歴史文化にゆかりの深い島根、奈良、三重、和歌山、宮崎の5県が、共同で...
松永正訓著『発達障害に生まれて~自閉症児と母の17年』(2018年)が第8回(2019年度) 日本医学ジャーナリスト協会賞【大賞】を受賞しました。 同賞は、日本医学ジャーナリスト協会(水巻中正会長)...
松浦寿輝著『川の光』(中公文庫、2018年5月刊行)が第15回酒飲み書店員大賞(本家)を受賞しました。 酒飲み書店員大賞は、本とお酒が好きな書店員・出版社営業が、文庫のなかからオススメの1冊を選ぶ賞...
小笠原弘幸著『オスマン帝国』(中公新書、2018年12月刊行)が、第14回「樫山純三賞」を受賞しました。同賞は、現代アジアについて独創的で優れた図書の著者へ授与されるものです。 受賞作は、1...
澁谷智子著 『ヤングケアラー―介護を担う子ども・若者の現実』(中公新書、2018年5月刊行)が、第12回生協総研賞(特別賞)を受賞しました。ヤングケアラーとは、家族の介護を行う18歳未満の子どもを指し...
三浦しをん著『愛なき世界』(2018年9月刊)が造本装幀コンクールにて日本書籍出版協会理事長賞、文学・文芸(エッセイ)部門を受賞しました。 『愛なき世界』は植物学専攻の大学院生を主人公にした長篇小説...
増本康平著『老いと記憶 加齢で得るもの、失うもの』が、2019年の啓文堂大賞(新書部門)を受賞しました。本書は、高齢者心理学の観点から記憶のメカニズムなどをわかりやすく論じ、人間の生涯で記憶が持つ意...
三浦しをん著『愛なき世界』(2018年9月発売10日)が日本植物学会賞の特別賞を受賞しました。小説家として受賞は初の快挙です。 『愛なき世界』は、植物学専攻の大学院生を主人公にした長篇小説で、「小説に...
好評発売中の『風景論』(2018年9月10日発売)の著者、港千尋さんが2019年日本写真協会賞 学芸賞を受賞しました。 受賞理由:「2018年『風景論――変貌する地球と日本の記憶』を上梓して、デジタ...