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著者・イラストレーターコメント一覧

  • 台湾侵攻5  空中機動旅団 

    大石英司 著
     安倍元総理が凶弾に斃れて犠牲となりました。安倍政権が期待され、目指したものは戦後政治の総決算でありリセットでした。周辺事態法案の成立はあったものの、憲法改正も原発再稼働も成し遂げ・・・
  • 烈火の太洋6  消えゆく烈火 

    横山信義 著
     本シリーズの第三巻で機動部隊の長官に任ぜられ、最後まで機動部隊の指揮を執り続けた塚原二四三中将は、史実では基地航空作戦を指揮した人でした。  開戦劈頭のフィリピンに対する長距離攻・・・
  • 台湾侵攻4  第2梯団上陸 

    大石英司 著
     ウクライナ戦争の長期化が言われています。プーチンは、ウクライナを焼け野原にする気満々でしょう。ウクライナ国民の士気は今はまだ高いものの、この夏を乗り切り、寒い冬が訪れる頃、その寒・・・
  • 烈火の太洋5  反攻の巨浪 

    横山信義 著
     真珠湾攻撃の全貌を描いた戦争スペクタクル映画「トラ!トラ!トラ!」は、今や古典とも呼ぶべき名作ですが、劇中に戦艦「ネバダ」が港外への脱出を図るシーンが登場します。  田村高廣演じ・・・
  • 台湾侵攻3  電撃戦 

    大石英司 著
     SFテレビ・ドラマ、スタートレック・シリーズの「ディープ・スペース・ナイン」のシーズン5、第22話に、「 Children of Time 」(邦題・末裔の星)というエピソードが・・・
  • 烈火の太洋4  中部ソロモン攻防 

    横山信義 著
     兵器の調達は、どこの国でも、ある程度の長期計画に基づいて行いますが、戦争が想定よりも早く始まる、敵に強力な兵器が登場する、大きな損害を受けて戦力が不足するといった事態が生じた場合・・・
  • 台湾侵攻2  着上陸侵攻 

    大石英司 著
     世界にはオリンピック休戦なる便利な言葉があります。台湾のアスリートは北京オリンピックに参加しているし、紛争地帯から参加してきた選手たちに私たちは惜しみない拍手を送ります。と言って・・・
  • 台湾侵攻1  最後通牒 

    大石英司 著
     この年末年始、国際政治は三つの話題で賑わいました。一つは、オミクロン株という、重症度は低いが感染力は強い株の流行に関して。一つは、ウクライナ情勢を巡るロシアと米欧の駆け引きです。・・・
  • 烈火の太洋3  ラバウル進攻 

    横山信義 著
    「あの軍用機が配備されていたら」「あの軍艦が完成していたら」は、歴史のIFとしてよく語られることであり、架空戦記小説のテーマともなっています。  裏を返せば、「件の軍用機も、軍艦も・・・
  • 東シナ海開戦8  超限戦 

    大石英司 著
     米中関係が揺れています。揺れているというより、読めないですね。アメリカ側の本音が読めない。たとえば、ウイグル人を巡る問題です。あそこで進行していることは、単なる弾圧を越えてジェノ・・・

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