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著者・イラストレーターコメント一覧

  • オルタナ日本 下  日本存亡を賭けて 

    大石英司 著
     われわれは今、「こんなはずではなかった」宇宙で暮らしています。「宇宙」という表現は大げさだろうと思われるかもしれませんが、ひとりの人間にとって、「世間」であるとか「半径1.5メー・・・
  • 蒼洋の城塞6  城塞燃ゆ 

    横山信義 著
    「戦艦『大和』と『アイオワ』が戦ったら、どちらが勝つか」  は、架空戦記のみならず、ミリタリーや艦船の専門誌でも取り上げられるテーマです。  一頃は、「世界最強の四六センチ主砲と、・・・
  • 蒼洋の城塞5  マーシャル機動戦 

    横山信義 著
    カバー袖コメント  昭和一八年末から始まったギルバート、マーシャル諸島の戦いは、米海軍が構想してきた中部太平洋進攻作戦の第一歩であり、日本にとっては凋落の始まりでした。  マーシャ・・・
  • 覇権交代8  香港ジレンマ 

    大石英司 著
     世界中が、新型肺炎の脅威に恐れおののいています。これまで何冊も感染症ものを書いて来た私の知見の範囲内で言えば、この病気は、来年の今頃は、ただのありふれた風邪として普通に出回り、誰・・・
  • 蒼洋の城塞4  ソロモンの堅陣 

    横山信義 著
    「攻撃は最大の防御なり」という言葉は、いつ、いかなる場合でも成り立つわけではありません。  一方が充分な防御態勢を整え、待ち構えているところを攻めれば、攻める側は多大な損害を受け、・・・
  • 覇権交代7  ゲーム・チェンジャー 

    大石英司 著
     携帯の5G回線を巡って世界が揉めている。中国の技術を受け入れるか否かで、対中警戒心が薄い欧州は、それを排除する理由はないという態度で、アメリカが反対。日本は両睨みというところだろ・・・
  • 蒼洋の城塞3  英国艦隊参陣 

    横山信義 著
     架空戦記を書くときの悩みの一つは、「どこを舞台にするか」です。  ミッドウェー、ガダルカナル、ラバウル、マリアナ諸島等、戦史でも知名度が高い場所を舞台に、史実とは異なる展開にする・・・
  • 覇権交代6  民主の女神 

    大石英司 著
     ベルリンの壁崩壊は1989年11月9日。その数ヶ月前、いわゆる六四天安門事件が起こる。それから30年が経過しました。  この30年、EUは拡大の果てに、今崩壊しようとしている。ア・・・
  • 蒼洋の城塞2  豪州本土強襲 

    横山信義 著
     旧日本海軍は、水上機王国でした。  零式水上偵察機、零式観測機、二式水上戦闘機、水上戦闘機「強風」など、数多くの機体が開発され、偵察、対潜哨戒、弾着観測、泊地の防空と、多種多様な・・・
  • 覇権交代5  李舜臣の亡霊 

    大石英司 著
     香港が揺れています。連日のように百万人規模のデモが開かれ、とうとう犯罪者の引き渡し条例の撤廃を行政府長官に約束させました。これに対して北京政府は、隣接する深せん(←漢字で書けない・・・

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