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烈火の太洋4

C★NOVELS

烈火の太洋4
中部ソロモン攻防

横山信義 著

海上戦力が激減した米軍は航空兵力を集中し、ニューギニア、ラバウルへと前進する連合艦隊に対抗。膠着状態となった戦線に、山本五十六は新鋭戦艦「大和」「武蔵」で迎え撃つことを決断。

カバー:高荷義之
新書判/224ページ/定価:1100円(10%税込)
ISBN978-412-501448-7


れっかのたいよう
ちゅうぶそろもんこうぼう


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コメント

 兵器の調達は、どこの国でも、ある程度の長期計画に基づいて行いますが、戦争が想定よりも早く始まる、敵に強力な兵器が登場する、大きな損害を受けて戦力が不足するといった事態が生じた場合、計画にはなかった兵器が登場することがあります。
 本シリーズでは、第三巻でオリジナルの「繋ぎの兵器」が登場し、戦線を支える場面を描きましたが、第四巻では、史実にあった兵器が少し早めに登場し、「繋ぎ」の役を果たします。
 その内訳につきましては、お読みになってのお楽しみということで。

〔横山信義/2022年2月〕

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