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漢字百話

白川静 著

漢字の伝統は、中国では字形を正す正字の学として、わが国ではその訓義を通じて漢字を国語化する問題として存在した。中国が正字を捨て、わが国で訓義的使用を多く廃するのは、それぞれの伝統の否定に連なる。また、両国の文字改革にみる漢字の意味体系の否定は、その字形学的知識の欠如に基づく。甲骨・金文に精通する著者が、このような現状認識から、漢字本来の造字法やその構造原理に即しつつ、漢字の基本的諸問題を考察する。

書誌データ

  • 初版刊行日1978/4/21
  • 判型新書判
  • ページ数272ページ
  • 定価本体720円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-100500-7

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