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著者・イラストレーターコメント一覧

  • 烈火の太洋3  ラバウル進攻 

    横山信義 著
    「あの軍用機が配備されていたら」「あの軍艦が完成していたら」は、歴史のIFとしてよく語られることであり、架空戦記小説のテーマともなっています。  裏を返せば、「件の軍用機も、軍艦も・・・
  • 東シナ海開戦8  超限戦 

    大石英司 著
     米中関係が揺れています。揺れているというより、読めないですね。アメリカ側の本音が読めない。たとえば、ウイグル人を巡る問題です。あそこで進行していることは、単なる弾圧を越えてジェノ・・・
  • 烈火の太洋2  太平洋艦隊急進 

    横山信義 著
     第一巻をお読みいただいた方は既にお分かりと思いますが、本シリーズにおける日本の参戦時(昭和一四年一二月一日)には、後に勇名を馳せる海軍の提督が、各戦隊の司令官や戦艦等の艦長に就い・・・
  • 東シナ海開戦7  水機団 

    大石英司 著
     この世の中は予測可能なのか不可能なのか? 皆さんはどちらだと思いますか? コロナのお陰でデータ・サイエンスが脚光を浴び、ビッグデータを扱える数学者は、世界中のビジネスの最前線で引・・・
  • 烈火の太洋1  セイロン島沖海戦 

    横山信義 著
     戦史研究家・生出寿さんの著作に、「昭和天皇に背いた伏見宮元帥」があります。  海軍内部の派閥抗争や日本海軍の陰の権力者として暗躍した伏見宮博恭元帥の策動を主軸として、日米開戦に至・・・
  • 東シナ海開戦6  イージスの盾 

    大石英司 著
     尖閣諸島で最も大きな島である魚釣島というのは、全く奇妙な島だということを皆さんはご存じだろうか? 勇ましい皆さんは、あそこに陸兵を常駐させるべきだと主張なさる。私も可能なら、自衛・・・
  • 荒海の槍騎兵6  運命の一撃 

    横山信義 著
     軽巡、駆逐艦といった中小型艦は、戦争では酷使される傾向にあります。  特に戦争中盤以降に竣工した艦は、戦局が逼迫していた時期でもあり、すぐに過酷な状況に投じられました。  阿賀野・・・
  • 東シナ海開戦5  戦略的忍耐 

    大石英司 著
     米中の外交戦争が賑やかですね。中国はワクチン外交に励み、バイデン政権は、そうはさせじと、ワクチンの特許放棄を呼びかけている。  ここに、タイム・リミットを抱えた二人の指導者の姿、・・・
  • 荒海の槍騎兵5  奮迅の鹵獲戦艦 

    横山信義 著
     全五巻、六巻といった長丁場のシリーズでは、各巻毎のサブタイトルに悩まされます。  その巻の核となるものを簡潔に現し、かつ読者の期待をそそるものでなければなりません。  過去のシリ・・・
  • 東シナ海開戦4  尖閣の鳴動 

    大石英司 著
     私がこの原稿を書いている頃、アメリカの国務国防両長官が訪日訪韓し、いわゆる2+2閣僚会合なるものが開かれています。バイデン政権が発足して2ヶ月、素早い外交展開だと言えるでしょう。・・・

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