行動経済学の処方箋働き方から日常生活の悩みまで
大竹文雄 著
日々の暮らしや仕事の課題、さらには大きな社会問題まで、その解決策は行動経済学にある。急速に普及したテレワークで生産性を上げるには? 新型コロナウイルス感染症対策と経済活動を両立させる方策とは? 偏見や思い込みへの対応は? 最低賃金の引き上げは所得向上につながる? 目の前に立ちはだかる大小の課題に、私たちが何気なく行ってしまう〝非〟合理な選択に、最新の経済理論を駆使して処方箋を示す。
書誌データ
- 初版刊行日2022/11/21
- 判型新書判
- ページ数256ページ
- 定価924円(10%税込)
- ISBNコードISBN978-4-12-102724-5
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書評掲載案内
・日本経済新聞(朝刊)2023年5月27日
・SUMISEI Best book2023年4月号
・週刊エコノミスト2023年1月24日号/小峰隆夫(大正大学教授)
・週刊朝日2023年1月20日号/平山瑞穂
・産経新聞(朝刊)2023年1月15日
・読売新聞(夕刊)2023年1月7日/竹田いさみ(獨協大学名誉教授・国際政治学)
・週刊新潮2023年1月5日・12日特大号
・週刊朝日2023年1月6日・13日合併号/中沢孝夫(福井県立大学名誉教授)
・NILE'S NILE No.30
・週刊ポスト2022年12月23日号
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