競争社会の歩き方自分の「強み」を見つけるには
大竹文雄 著
協力を否定し、利己的で、やられたらやり返す――。成績に順位をつけず、競争より協力を重視した教育を受けた子どもは、そうした価値観をもつという。それはなぜか。競争というと、日本では否定的にとられがちだが、自分の強みを見つけ、社会を活性化させる機会でもある。チケット転売問題から、政府が取り組む女性活躍推進、社会保障給付の問題まで、競争社会を生き抜くための大きなヒントを与える。
書誌データ
- 初版刊行日2017/8/21
- 判型新書判
- ページ数256ページ
- 定価902円(10%税込)
- ISBNコードISBN978-4-12-102447-3
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・文藝春秋2017年11月号/橘玲(作家)
・経済セミナー2017年10・11月号
・ウェッジ2017年10月号
・日本経済新聞(朝刊)2017年9月30日
・日刊ゲンダイ2017年9月28日
・読売新聞(朝刊)2017年9月18日/著者インタビュー
・週刊東洋経済2017年9月9日号
・夕刊フジ2017年8月29日
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