北海道を味わう四季折々の「食の王国」
小泉武夫 著
春はニシン、ヤマワサビ。夏はウニ、ジャガイモ。秋はサケ、新米。冬はカニ、タラ。そして通年でジンギスカン、ラーメン......。北海道は、日本ばかりか世界でも有数の「食の王国」である。海・川・湖の幸、広大な大地の幸に恵まれ、食材本来の良さを生かした料理の数々は、私たちを魅了してやまない。無類の食いしん坊を自認し、北海道中を長年食べ歩いた発酵学の第一人者による、垂涎のうまいもの尽くしエッセイ。
書誌データ
- 初版刊行日2022/3/22
- 判型新書判
- ページ数288ページ
- 定価990円(10%税込)
- ISBNコードISBN978-4-12-102690-3
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書評掲載案内
・週刊ダイヤモンド2022年7月2日号/山本益博(料理評論家)
・産経新聞2022年5月29日/寺田理恵(文化部)
・日刊ゲンダイ2022年5月17日
・北海道新聞2022年5月8日/中舘寛隆(編集者)
・夕刊フジ2022年4月19日
・読売新聞(朝刊)2022年4月17日/著者インタビュー
・東京新聞(朝刊)2022年4月15日/コラム「筆洗」
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