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五・一五事件

海軍青年将校たちの「昭和維新」

小山俊樹 著

昭和恐慌下、民衆が困窮を極める中、政党政治の腐敗を憂える海軍青年将校らが起こした五・一五事件。首相を暗殺し、内大臣邸・警視庁を襲撃、変電所爆破による「帝都暗黒化」も目論んだ。本書は、大川周明、北一輝、橘孝三郎、井上日召ら国家主義者と結合した青年将校たちが、天皇親政の「昭和維新」を唱え、兇行に走った軌跡を描く。事件後、政党内閣は崩壊し軍部が台頭。実行犯の減刑嘆願に国民は熱狂する。昭和戦前、最大の分岐点。

書誌データ

  • 初版刊行日2020/4/21
  • 判型新書判
  • ページ数304ページ
  • 定価本体900円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-102587-6

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書評掲載案内

・読売新聞(朝刊)2020年5月24日/加藤聖文(歴史学者・国文学研究資料館准教授)
・毎日新聞(朝刊)2020年5月23日/加藤陽子(東京大学教授)



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