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近現代日本史と歴史学

近現代日本史と歴史学書き替えられてきた過去

成田龍一 著

近代日本の始まりは、ペリー来航ではなく、かつては天保の改革とされていた。高度成長期の公害問題が起こるまで、田中正造は忘れられた存在だった――。歴史は、新史料発見・新解釈により常に書き替えられる。特に近現代史は、時々の政治・社会状況の影響を受けてきた。本書は、マルクス主義の影響下にあった社会経済史をはじめ、民衆史、社会史という三つの流れから、近現代の歴史がどのように描かれ、修正されてきたかを辿る。

書誌データ

  • 初版刊行日2012/2/25
  • 判型新書判
  • ページ数320ページ
  • 定価1100円(10%税込)
  • ISBNコードISBN978-4-12-102150-2

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