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西太后

大清帝国最後の光芒

加藤徹 著

内憂外患にあえぐ落日の清朝にあって、ひときわ強い輝きを放った一代の女傑、西太后。わが子同治帝、甥の光緒帝の「帝母」として国政を左右し、死に際してなお、幼い溥儀を皇太子に指名した。その治世は半世紀もの長きにわたる。中級官僚の家に生まれ、十八歳で後宮に入った娘は、いかにしてカリスマ的支配を確立するに至ったか。男性権力者とは異なる、彼女の野望の本質とは何か。「稀代の悪女」のイメージを覆す力作評伝。

書誌データ

  • 初版刊行日2005/9/25
  • 判型新書判
  • ページ数296ページ
  • 定価本体800円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-101812-0

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