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刑吏の社会史

刑吏の社会史中世ヨーロッパの庶民生活

阿部謹也 著

かつて社会にとって最も神聖な儀式であった「処刑」は、十二、三世紀を境にして、〝名誉をもたない〟刑吏の仕事に変っていった。職業としての刑吏が出現し、彼らは民衆から蔑視され、日常生活においても厳しい差別をうけた。都市の成立とツンフトの結成、それにともなう新しい人間関係の展開、その中で刑罰観はどう変化していったか。刑罰観の変遷と刑吏差別の根源を追究する中で、庶民生活の実態を明らかにし、民衆意識の深層に迫る。

書誌データ

  • 初版刊行日1978/10/23
  • 判型新書判
  • ページ数208ページ
  • 定価836円(10%税込)
  • ISBNコードISBN978-4-12-100518-2

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