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宮尾登美子 著
雪国新潟の蔵元に生まれた娘・烈。家族の愛情を受け成長した烈には、失明という苛酷な運命が待っていた。烈と家族の苦悩と愛憎の軌跡を刻む渾身の長篇。
1995/07/18 刊行

昭和八年~十二年
高松宮宣仁親王 著
28歳~32歳。若き海軍士官として御研鑽の日々。皇太子(今上天皇)御生誕の喜びを詳しく綴り、政治・軍事的事件に明晰な意見を記す。
1995/06/25 刊行

学歴主義と平等神話の戦後史
苅谷剛彦 著
高い学歴を求める風潮と、それを可能にした豊かさに支えられ、戦後日本の教育は飛躍的な拡大をとげた。一方で、受験競争や学歴信仰への批判も根強くあるが、成績による序列化を忌避し、それこそが教育をゆがめる元凶だとして嫌う心情は、他国においてはユニークであるとみなされている。本書は、このような日本の教育の捉え方が生まれた経緯を探り、欧米との比較もまじえ、教育が社会の形成にどのような影響を与えたかを分析する。
1995/06/24 刊行

藤沢周平 著
老中の指嗾による三方国替え。苛酷な運命に抗し、荘内領民は大挙江戸に上り強訴、遂に将軍裁可を覆す。天保期の義民一揆の顛末。〈解説〉武蔵野次郎
1995/06/18 刊行

北大路魯山人 著 平野雅章 編
書・印・やきものにわたる多芸多才の芸術家・魯山人が終生変らず追い求めたものは〝美食〟であった。折りに触れ、書き、語り遺した美味求真の本。
1995/06/17 刊行

E・フッサール 著/細谷恒夫/木田元 訳
著者がその最晩年、ナチス非合理主義の嵐が吹きすさぶなか、近代ヨーロッパ文化形成の歴史全体への批判として秘かに書き継いだ現象学的哲学の総決算。
1995/06/17 刊行

藤子・F・不二雄 著
一匹の恐竜の運命が全人類の消滅を招く!? 歴史の変更を最小限に留めながら、次元を超えて古今東西の人々を救助するT・Pの活躍を描く。全八話。
1995/06/17 刊行

藤子・F・不二雄 著
タイムマシンの事故に巻き込まれた並平凡は、この事件をきっかけにタイムパトロールの一員となる。「消されてたまるか」「魔女狩り」ほか全八話。
1995/06/17 刊行

藤子・F・不二雄 著
様々な歴史上の事件を基に描く、藤子SFの真髄。「平家の落人」「ドラキュラの館」「最初のアメリカ人」「シュメールの少年」ほか全八話。
1995/06/17 刊行

リベラリストの真髄
増田弘 著
在野のエコノミストとして、また悲劇の宰相として名高い石橋湛山の原点と真骨頂は言論人としての存在にある。即ち一九一〇年以降の政府・軍部にみられる武断政治、対外膨張政策に真向から対峙して「小日本主義」を掲げ、ラディカルな大正デモクラシーの論客として軍国主義批判を貫いた。新資料を踏まえて言論人湛山の思想を検討するとともに、戦後、日中貿易再開、脱冷戦の思想を説いた政治家の顔を照射して巨人の全貌を明示する。
1995/05/25 刊行

司馬遼太郎 著
「私のつきあっている歴史の精霊たちのなかでもいちばん気サクな連中に出てもらった」(「あとがき」より)。愛らしく豪気な戦国の男女が躍動する傑作集。
1995/05/18 刊行

人と社会の学
富永健一 著
人間と社会を扱う社会学は、かつては比較的狭い領域の学問であったが、いまや専門化が進み、各々の分野で深化が試みられている。本書は、理論的研究、経験的研究、歴史的研究等多くの分野を見通してきた著者があらためて現代社会学を総合的に捉え、専門分野のみならず一般読書人を対象にして、可能な限り高い水準で平易に説くことによって、この学問の面白さと真価を伝えようとする、「富永社会学の展示室」というべき作品である。
1995/04/25 刊行

筒井康隆 著
「あ」が消えると、「愛」も「あなた」もなくなった。ひとつ、またひとつと言葉が失われてゆく世界で、執筆し、飲食し、交情する小説家。究極の実験的長篇。
1995/04/18 刊行

藤沢周平 著
無頼の男の心中にふと芽生えた一掬の情愛――江戸深川の夜の橋を舞台に男女の心の葛藤を切々と刻む表題作ほか時代秀作自選八篇。〈解説〉尾崎秀樹
1995/03/18 刊行

司馬遼太郎 著
正岡家の養子忠三郎ら、人生の達人といった風韻をもつひとびとの境涯を描く。「人間が生まれて死んでゆくという情趣」を織りなす名作。〈解説〉桶谷秀昭
1995/02/18 刊行