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大衆教育社会のゆくえ

学歴主義と平等神話の戦後史

苅谷剛彦 著

高い学歴を求める風潮と、それを可能にした豊かさに支えられ、戦後日本の教育は飛躍的な拡大をとげた。一方で、受験競争や学歴信仰への批判も根強くあるが、成績による序列化を忌避し、それこそが教育をゆがめる元凶だとして嫌う心情は、他国においてはユニークであるとみなされている。本書は、このような日本の教育の捉え方が生まれた経緯を探り、欧米との比較もまじえ、教育が社会の形成にどのような影響を与えたかを分析する。

書誌データ

  • 初版刊行日1995/6/24
  • 判型新書判
  • ページ数240ページ
  • 定価本体700円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-101249-4

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・朝日新聞(朝刊)2017年8月9日/折々のことば


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