ホーム > 検索結果
全10770件中 10410~10425件表示

ほほえみが人を生かす
ティク・ナット・ハン 著 棚橋一晃 訳
詩人・平和活動家として名高いヴェトナム出身の禅僧である著者が、平和に生きること、仏の教えを平易な言葉で語る。現在のこの瞬間への冒険と発見の書。
1999/11/18 刊行

水木しげる 著
呪術・幻術が渦巻き、霊鬼・異類が跳梁した平安時代の闇を語る日本最大の説話集。妖怪マンガの第一人者が、あなたを不可思議の世界へといざなう。
1999/11/18 刊行

戦後史学史の一齣
網野善彦 著
日本には現在もなお、無尽蔵と言える古文書が未発見・未調査のまま眠っている。戦後の混乱期に、漁村文書を収集・整理し、資料館設立を夢見る壮大な計画があった。全国から大量の文書が借用されたものの、しかし、事業は打ち切りとなってしまう。後始末を託された著者は、四〇年の歳月をかけ、調査・返却を果たすが、その過程で、自らの民衆観・歴史観に大きな変更を迫られる。戦後歴史学を牽引した泰斗による史学史の貴重な一齣。
1999/10/25 刊行

述作者は誰か
森博達 著
七二〇年に完成した日本書紀全三十巻は、わが国最初の正史である。その記述に用いられた漢字の音韻や語法を分析した結果、渡来中国人が著わしたα群と日本人が書き継いだβ群の混在が浮き彫りになり、各巻の性格や成立順序が明らかとなってきた。記述内容の虚実が厳密に判別できることで、書紀研究は新たな局面を迎えたといえる。本書は、これまでわからなかった述作者を具体的に推定するなど、書紀成立の真相に迫る論考である。
1999/10/25 刊行

坂田靖子 著
平安びとの円熟したウイットとユーモアをうかがわせる日本最古の短篇物語集。「虫めづる姫君」「はいずみ」他、シンプルなタッチで軽妙に描く十篇。
1999/10/18 刊行

玉村豊男 著
「料理は愛情ではない、技術である」「食べることの経験はつくることに役立たないが、つくることの経験は食べることに役立つ」超初心者向け料理入門書。
1999/10/18 刊行

川上弘美 著
公園の砂場で拾った<雛型>との不思議な愛の顛末を描く表題作ほか、奇妙で、ユーモラスで、どこか哀しい四つの幻想譚。芥川賞作家の処女短篇集。
1999/09/18 刊行

いがらしゆみこ 著
恋多き女と噂された平安の歌人和泉式部。死別した恋人の弟宮、敦道親王との愛と苦悩の日々を綴った日記文学の傑作を、四季の移ろいも鮮やかに描く。
1999/09/18 刊行

保坂和志 著
ぶらりぶらりと歩きながら、語らいながら、うつらうつらと静かに時間が流れていく。鎌倉・稲村が崎を舞台に、父と息子の初秋から冬のある季節を描く。
1999/09/18 刊行

長谷川法世 著
年もわが世も尽きぬ――。柏木と女三の宮の密通、薫の誕生、はかなく息絶える紫の上。消え行くものと生れ出づるものが激しく交差する光源氏の最晩年。
1999/08/18 刊行

ミニマム生活のすすめ
鈴木孝夫 著
散歩がてらの空き缶拾い、通勤の途上で新聞集め。無駄を省き、地球に優しくすることが真に豊かな生き方だ――消費社会に一石を投じるユニークな提言。
1999/07/18 刊行

鹿島茂 著
オスマン改造以前、19世紀パリの原風景へと誘うエッセイ集。ボードレール、プルーストの時代のパリが鮮やかに甦る。図版多数収載。〈解説〉小川洋子
1999/07/18 刊行

長谷川法世 著
流離の地、須磨・明石からの帰京にはじまり、政界の中枢にのぼりつめる三十九歳の春まで――。絵巻の伝統技法を取り入れて描く光源氏の栄耀栄華。
1999/07/18 刊行

(伏字復元版)
石川達三 著
戦時の兵士のすがたと心理を生々しく描き、そのリアリティ故に伏字とされ発表された、戦争文学の傑作。伏字部分に傍線をつけた、完全復刻版。
1999/07/18 刊行

長谷川法世 著
さまざまな女性との恋愛を通して、類い稀なる美しさと才能を発揮してゆく光源氏の青春時代――。正確な考証を礎に大胆な解釈を試みる平成版源氏絵巻。
1999/07/18 刊行