2021年4月の中公新書
2021年4月20日発売の中公新書は、下記の5冊です。 熊本史雄著『幣原喜重郎 国際協調の外政家から占領期の首相へ』 岡本亮輔著『宗教と日本人 葬式仏教からスピリチュアル文化まで…[続きはこちら]
2021/04/20
2021年4月20日発売の中公新書は、下記の5冊です。 熊本史雄著『幣原喜重郎 国際協調の外政家から占領期の首相へ』 岡本亮輔著『宗教と日本人 葬式仏教からスピリチュアル文化まで…[続きはこちら]
2021/04/20
1月刊行の藤原辰史著『農の原理の史的研究』(創元社)と、2月に刊行された小島庸平著『サラ金の歴史』(中公新書)をめぐり、著者同士のクロスレビュートークをオンラインイベントで開催しま…[続きはこちら]
2021/03/24
2021年3月23日発売の中公新書は、下記の4冊です。 虎尾達哉著『古代日本の官僚 天皇に仕えた怠惰な面々』 北村一真著『英語の読み方 ニュース、SNSから小説まで』 青木栄一著…[続きはこちら]
2021/03/23
2021年2月24日発売の中公新書は、下記の4冊です。 山本圭著『現代民主主義 指導者論から熟議、ポピュリズムまで』 津止正敏著『男が介護する 家族のケアの実態と支援の取り組み』…[続きはこちら]
2021/02/22
2021年1月19日発売の中公新書は、下記の6冊です。 佐藤千登勢著『フランクリン・ローズヴェルト 大恐慌と大戦に挑んだ指導者』 山本昭宏著『戦後民主主義 現代日本を創った思想と…[続きはこちら]
2021/01/17
2020年12月22日発売の中公新書は、下記の5冊です。 田中拓道著『リベラルとは何か 17世紀の自由主義から現代日本まで』 福島克彦著『明智光秀 織田政権の司令塔』 鈴木真太郎…[続きはこちら]
2020/12/22
村井良太著『佐藤栄作』が、第6回猪木正道賞特別賞を受賞しました。 同賞は、日本防衛学会が防衛・安全保障分野での優れた研究業績をあげた個人(またはグループ)に対し、授与するものです…[続きはこちら]
2020/11/30
2020年11月24日発売の中公新書は、下記の5冊です。 植木雅俊著『法華経とは何か その思想と背景』 一坂太郎著『暗殺の幕末維新史 桜田門外の変から大久保利通暗殺まで』 中元崇…[続きはこちら]
2020/11/20
詫摩佳代著『人類と病』と小山俊樹著『五・一五事件』が、第42回サントリー学芸賞を受賞しました。 前者は政治・経済部門での受賞です。副題に「国際政治から見る感染症と健康格差」とある…[続きはこちら]
2020/11/16
渋武容著『日本の航空産業』が、第13回住田航空奨励賞を受賞いたしました。 同賞は、広く航空分野で発表された優秀な論文・書籍に対し、表彰するものです。 『日本の航空産業』は著者も…[続きはこちら]
2020/11/13
2020年10月21日発売の中公新書は、下記の5冊です。 岡山裕著『アメリカの政党政治 建国から250年の軌跡』 伊藤亜聖著『デジタル化する新興国 先進国を超えるか、監視社会の到…[続きはこちら]
2020/10/21
後藤健太著『アジア経済とは何か』が、2020年度・第32回アジア・太平洋特別賞を受賞いたしました。 同賞はアジア・太平洋地域に関する優れた本を著した研究者らに贈られます。受賞作『…[続きはこちら]
2020/10/06
山本章子著『日米地位協定』が、2020年度・第41回石橋湛山賞を受賞しました。 石橋湛山賞は、政治経済・国際関係・社会・文化などの領域で、その年度に発表された論文・著書の中から、…[続きはこちら]
2020/09/25
2020年9月23日発売の中公新書は、下記の5冊です。 岡田暁生著『音楽の危機 《第九》が歌えなくなった日』 園田茂人著『アジアの国民感情 データが明かす人々の対外認識』 上野誠…[続きはこちら]
2020/09/19
2020年8月21日発売の中公新書は、下記の4冊です。 春木育美著『韓国社会の現在 超少子化、貧困・孤立化、デジタル化』 小塩真司著『性格とは何か より良く生きるための心理学』 …[続きはこちら]
2020/08/21
2020年7月21日発売の中公新書は、下記の4冊です。 品川哲彦著『倫理学入門 アリストテレスから生殖技術、AIまで』 都留康著『お酒の経済学 日本酒のグローバル化からサワーの躍…[続きはこちら]
2020/07/21
2020年6月23日発売の中公新書は、下記の5冊です。 遠藤耕太郎著『万葉集の起源 東アジアに息づく抒情の系譜』 中谷功治著『ビザンツ帝国 千年の興亡と皇帝たち』 倉沢愛子著『イ…[続きはこちら]
2020/06/23
辻陽著『日本の地方議会』が、2020年度の日本公共政策学会賞(著作賞)を受賞しました。 「二元代表制の一翼を担う地方議会のしくみや選挙の実態などを通じ、近年の地方議会改革の現状や…[続きはこちら]
2020/06/16
2020年5月20日発売の中公新書は、下記の3冊です。 渡辺靖著『白人ナショナリズム アメリカを揺るがす「文化的反動」』 小和田哲男著『戦国武将の叡智 人事・教養・リーダーシップ…[続きはこちら]
2020/05/20
2020年4月21日発売の中公新書は、下記の5冊です。 渋武容著『日本の航空産業 国産ジェット機開発の意味と進化するエアライン・空港・管制』 岡西政典著『新種の発見 見つけ、名づ…[続きはこちら]
2020/04/21
2020年3月18日発売の中公新書は、下記の5冊です。 佐藤猛著『百年戦争 中世ヨーロッパ最後の戦い』 鴋澤歩著『鉄道のドイツ史 帝国の形成からナチス時代、そして東西統一へ』 馬…[続きはこちら]
2020/03/18
2020年2月19日発売の中公新書は、下記の5冊です。 君塚直隆著『エリザベス女王 史上最長・最強のイギリス君主』 佐藤洋一郎著『米の日本史 稲作伝来、軍事物資から和食文化まで』…[続きはこちら]
2020/02/19
2020年1月20日発売の中公新書は、下記の5冊です。 多湖淳著『戦争とは何か 国際政治学の挑戦』 友原章典著『移民の経済学 雇用、経済成長から治安まで、日本は変わるか』 東大作…[続きはこちら]
2020/01/20
2019年12月18日発売の中公新書は、下記の5冊です。 村井良太著『佐藤栄作 戦後日本の政治指導者』 後藤健太著『アジア経済とは何か 躍進のダイナミズムと日本の活路』 竹下大学…[続きはこちら]
2019/12/18
山本章子著『日米地位協定』が、第41回沖縄研究奨励賞を受賞しました。 同賞は公益財団法人沖縄協会が、沖縄の地域振興に貢献する人材を発掘し育成することを目指して創設。沖縄を対象とし…[続きはこちら]
2019/12/05
2019年11月20日発売の中公新書は、下記の4冊です。 竹田いさみ著『海の地政学 覇権をめぐる400年史』 佐藤彰一著『歴史探究のヨーロッパ 修道制を駆逐する啓蒙主義』 益尾知…[続きはこちら]
2019/11/20
河上麻由子著『古代日中関係史』が、第7回古代歴史文化賞(優秀作品賞)を受賞しました。 同賞は、古代歴史文化にゆかりの深い島根、奈良、三重、和歌山、宮崎の5県が、共同で古代の歴史文…[続きはこちら]
2019/11/16
2019年10月17日発売の中公新書は、下記の4冊です。 山本浩貴著『現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル』 瀧浪貞子著『持統天皇 壬申の乱の「真の勝者」』 松下貢著『統計…[続きはこちら]
2019/10/17
小笠原弘幸著『オスマン帝国』が、第14回樫山純三賞(一般書部門)を受賞しました。 受賞作は、13世紀末に誕生した後、アジア・ヨーロッパ・アフリカに跨る広大な版図を築き、イスラムの…[続きはこちら]
2019/10/01
澁谷智子著『ヤングケアラー―介護を担う子ども・若者の現実』が、第12回生協総研賞(特別賞)を受賞しました。 ヤングケアラーとは、家族の介護を行う18歳未満の子どもを指します。受賞…[続きはこちら]
2019/10/01
2019年9月18日発売の中公新書は、下記の4冊です。 辻陽著『日本の地方議会 都市のジレンマ、消滅危機の町村』 滝川幸司著『菅原道真 学者政治家の栄光と没落』 佐伯和人著『月は…[続きはこちら]
2019/09/18
2019年8月21日発売の中公新書は、下記の5冊です。 山内昌之・細谷雄一編著『日本近現代史講義 成功と失敗の歴史に学ぶ』 和田裕弘著『織田信忠―天下人の嫡男』 堀啓子著『日本近…[続きはこちら]
2019/08/21
2019年7月22日発売の中公新書は、下記の5冊です。 伊藤之雄著『大隈重信 (上) 「巨人」が夢見たもの』 同著『大隈重信(下) 「巨人」が築いたもの』 藤田達生著『藩とは何か…[続きはこちら]
2019/07/22
2019年6月19日発売の中公新書は、下記の4冊です。 山之内克子著『物語 オーストリアの歴史 中欧「いにしえの大国」の千年』 佐藤靖著『科学技術の現代史 システム、リスク、イノ…[続きはこちら]
2019/06/19
2019年5月22日発売の中公新書は、下記の4冊です。 渡邉義浩著『漢帝国―400年の興亡』 山本章子著『日米地位協定 在日米軍と「同盟」の70年』 岡本真一郎著『なぜ人は騙され…[続きはこちら]
2019/05/22
2019年4月22日発売の中公新書は、下記の5冊です。 曽我謙悟著『日本の地方政府 1700自治体の実態と課題』 岩崎育夫著『アジア近現代史 「世界史の誕生」以後の800年』 浅…[続きはこちら]
2019/04/22
2019年3月19日発売の中公新書は、下記の5冊です。 船橋洋一著『シンクタンクとは何か 政策起業力の時代』 河上麻由子著『古代日中関係史 倭の五王から遣唐使以降まで』 落合淳思…[続きはこちら]
2019/03/19
2019年2月21日発売の中公新書は、下記の5冊です。 村田晃嗣著『大統領とハリウッド アメリカ政治と映画の百年』 内藤一成著『三条実美 維新政権の「有徳の為政者」』 野村啓介著…[続きはこちら]
2019/02/21
小島道一著『リサイクルと世界経済』が、第35回大平正芳記念賞(特別賞)を受賞しました。 受賞作は、例えば日本が輸出する自動車の20%以上が中古車であるなど、世界的に中古品・再生資…[続きはこちら]
2019/02/18
吉田裕著『日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実』が、第12回新書大賞を受賞しました。 本書は、兵士の目線・立ち位置から、過酷さを増した1944年以降の戦争の実態を描いた作品です。…[続きはこちら]
2019/02/13
平川新著『戦国日本と大航海時代』が、第31回和辻哲郎文化賞(一般部門)を受賞しました。 本書は豊臣秀吉の朝鮮出兵の謎を皮切りに、日本史と世界史の接点に着目。戦国日本が当時「世界最…[続きはこちら]
2019/02/12
2019年1月21日発売の中公新書は、下記の5冊です。 渡辺靖著『リバタリアニズム アメリカを揺るがす自由至上主義』 小林登志子著『古代オリエントの神々 文明の興亡と宗教の起源』…[続きはこちら]
2019/01/21
「経済学者・経営学者・エコノミスト111人が選んだ 2018年『ベスト経済書』」(週刊ダイヤモンド2018年12月29日・2019年1月5日新年合併特大号)のランキングで、瀧澤弘和…[続きはこちら]
2018/12/25
2018年12月20日発売の中公新書は、下記の5冊です。 坂井孝一著『承久の乱 真の「武者の世」を告げる大乱』 松田純著『安楽死・尊厳死の現在 最終段階の医療と自己決定』 永澤義…[続きはこちら]
2018/12/20
2018年11月20日発売の中公新書は、下記の4冊です。 草薙奈津子著『カラー版 日本画の歴史 近代篇 狩野派の崩壊から院展・官展の隆盛まで』 同著『カラー版 日本画の歴史 現代…[続きはこちら]
2018/11/20
吉田裕著『日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実』が、2018年度・第30回アジア・太平洋特別賞を受賞いたしました。 本書は、「兵士の目線・立ち位置」から、特に敗色濃厚になった時期…[続きはこちら]
2018/10/23
2018年10月22日発売の中公新書は、下記の4冊です。 佐々木雄一著『陸奥宗光 「日本外交の祖」の生涯』 美川圭著『公卿会議―論戦する宮廷貴族たち』 内田宗治著『外国人が見た日…[続きはこちら]
2018/10/21
三浦しをんさんの新作『愛なき世界』(中央公論新社)。 そのヒロイン・本村紗英の心を奪った植物学の魅力と奥深い世界について、本作品の監修者である東京大学教授・塚谷教授の講演会が開催さ…[続きはこちら]
2018/10/01
2018年9月20日発売の中公新書は、下記の4冊です。 神島裕子著『正義とは何か 現代政治哲学の6つの視点』 梶谷懐著『中国経済講義 統計の信頼性から成長のゆくえまで』 小泉宏之…[続きはこちら]
2018/09/19
2018年8月20日発売の中公新書は、下記の5冊です。 中公新書編集部編『日本史の論点 邪馬台国から象徴天皇制まで』 瀧澤弘和著『現代経済学 ゲーム理論・行動経済学・制度論』 寺…[続きはこちら]
2018/08/20
『カラー版 ふしぎな県境 歩ける、またげる、愉しめる』の刊行を記念して、著者の西村まさゆき氏と今和泉隆行氏(地理人・空想地図作家)によるトーク&サイン会を開催致します。 ・夏休み…[続きはこちら]
2018/07/25
2018年7月19日発売の中公新書は、下記の4冊です。 蔀勇造著『物語 アラビアの歴史 知られざる3000年の興亡』 刑部芳則著『公家たちの幕末維新 ペリー来航から華族誕生へ』 …[続きはこちら]
2018/07/18
2018年6月21日発売の中公新書は、下記の5冊です。 田中修著『植物のひみつ 身近なみどりの"すごい"能力』 久保田哲著『帝国議会―西洋の衝撃から誕生までの格闘』 牧野成一著…[続きはこちら]
2018/06/21
小川剛生著『兼好法師 徒然草に記されなかった真実』(中公新書、2017年11月刊行)が、第3回西脇順三郎学術賞を受賞しました。 同賞は、文学、文献学、美学美術史学、語学、および芸…[続きはこちら]
2018/06/20
2018年5月21日発売の中公新書は、下記の5冊です。 楠木新著『定年準備 人生後半戦の助走と実践』 西村まさゆき著『カラー版 ふしぎな県境 歩ける、またげる、愉しめる』 澁谷智…[続きはこちら]
2018/05/19
2018年4月19日発売の中公新書は、下記の5冊です。 平川新著『戦国日本と大航海時代 秀吉・家康・政宗の外交戦略』 木村光彦著『日本統治下の朝鮮 統計と実証研究は何を語るか』 …[続きはこちら]
2018/04/18
2018年3月22日発売の中公新書は、下記の4冊です。 中澤渉著 『日本の公教育 学力・コスト・民主主義』 古田亮著『カラー版 横山大観 近代と対峙した日本画の巨人』 鈴木透著…[続きはこちら]
2018/03/22
吉原祥子著『人口減少時代の土地問題 「所有者不明化」と相続、空き家、制度のゆくえ』(中公新書、2017年7月刊行)が、第8回「不動産協会賞」を受賞しました。 同賞は、日本経済や国…[続きはこちら]
2018/03/20
2018年2月22日発売の中公新書は、下記の4冊です。 諸富徹著『人口減少時代の都市 成熟型のまちづくりへ』 五十嵐泰正著『原発事故と「食」 市場・コミュニケーション・差別』 大…[続きはこちら]
2018/02/21
2018年1月22日発売の中公新書は、下記の5冊です。 高安健将著『議院内閣制―変貌する英国モデル』 河内春人著『倭の五王 王位継承と五世紀の東アジア』 筒井清忠著『戦前日本のポ…[続きはこちら]
2018/01/22
足利尊氏・直義兄弟を中心とする足利一族や執事の高師直など有力者たち、そして南朝までもを巻き込んだ観応の擾乱。この複雑な内乱を丁寧に読み解き、亀田俊和著『観応の擾乱』は話題を呼びまし…[続きはこちら]
2018/01/05
2017年12月21日発売の中公新書は、下記の5冊です。 倉本一宏著『藤原氏―権力中枢の一族』 吉田裕著『日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実』 アリステア・ホーン著、大久保庸子…[続きはこちら]
2017/12/25
2017年11月21日発売の中公新書は、下記の5冊です。 渡辺正峰著『脳の意識 機械の意識 脳神経科学の挑戦』 服部英雄著『蒙古襲来と神風 中世の対外戦争の真実』 工藤隆著『大嘗…[続きはこちら]
2017/11/20
2017年10月19日発売の中公新書は、下記の6冊です。 磯田道史著『日本史の内幕 戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで』 石野裕子著『物語 フィンランドの歴史 北欧先進国「バル…[続きはこちら]
2017/10/18
富田武『シベリア抑留』が、2017年度・第29回「アジア・太平洋特別賞」を受賞いたしました。 この本は、ソ連による抑留の起源から、日独将兵らが置かれた実態、また朝鮮半島や樺太など…[続きはこちら]
2017/10/16
『トラクターの世界史』が話題を呼ぶ藤原辰史さんのトークイベントが、10月に二つあります。詳細は、それぞれリンク先をご確認ください。 10月5日(木)19時~ 恵文社一乗寺店(京都…[続きはこちら]
2017/10/02
2017年9月21日発売の中公新書は、下記の6冊です。 藤原辰史著『トラクターの世界史 人類の歴史を変えた「鉄の馬」たち』 榎村寛之著『斎宮―伊勢斎王たちの生きた古代史』 カレン…[続きはこちら]
2017/09/21
水島治郎著『ポピュリズムとは何か』が、2017年度・第38回「石橋湛山賞」を受賞いたしました。 「日本でも既存政治への不信が募るなか、ポピュリズム的現象と直面しつつあり、本書のも…[続きはこちら]
2017/08/31
2017年8月21日発売の中公新書は、下記の4冊です。 大竹文雄著『競争社会の歩き方 自分の「強み」を見つけるには』 池内紀著『闘う文豪とナチス・ドイツ トーマス・マンの亡命日記…[続きはこちら]
2017/08/18
『日本ノンフィクション史』の著者・武田徹さんと、『「ポスト真実」の時代』(日比嘉高さんとの共著、祥伝社)が話題を呼んでいる津田大介さん、そして『小倉昌男 祈りと経営』で第1回大宅壮…[続きはこちら]
2017/08/09
2017年7月20日発売の中公新書は、下記の6冊です。 桃井治郎著『海賊の世界史 古代ギリシアから大航海時代、現代ソマリアまで』 亀田俊和著『観応の擾乱 室町幕府を二つに裂いた足…[続きはこちら]
2017/07/20
2017年6月21日発売の中公新書は、下記の6冊です。 小野寺史郎著『中国ナショナリズム 民族と愛国の近現代史』 武田尚子著『ミルクと日本人 近代社会の「元気の源」』 秋吉貴雄著…[続きはこちら]
2017/06/19
2017年5月発売の中公新書は、下記の5冊です。 鈴木紀之著『すごい進化 「一見すると不合理」の謎を解く』 桜田美津夫著『物語 オランダの歴史 大航海時代から「寛容」国家の現代ま…[続きはこちら]
2017/05/18
2017年4月19日発売の中公新書は、下記の6冊です。 中北浩爾著『自民党―「一強」の実像』 前田正子著『保育園問題 待機児童、保育士不足、建設反対運動』 笹原宏之著『謎の漢字 …[続きはこちら]
2017/04/19
『貧困と地域』の刊行を記念して、大阪の隆祥館書店でトークイベントが開かれます。 「日雇労働者の町」として知られ、近年、急速な高齢化によって「福祉の町」と呼ばれるあいりん地区(釜ヶ崎…[続きはこちら]
2017/03/24
2017年3月21日発売の中公新書は、下記の5冊です。 深井智朗著『プロテスタンティズム 宗教改革から現代政治まで』 天野郁夫著『帝国大学―近代日本のエリート育成装置』 稲葉陽二…[続きはこちら]
2017/03/21
2017年2月20日発売の中公新書は、下記の4冊です。 本川達雄著『ウニはすごい バッタもすごい デザインの生物学』 井出穣治著『フィリピン―急成長する若き大国』 和田裕弘著『織…[続きはこちら]
2017/02/20
2017年1月18日発売の中公新書は、下記の4冊です。 今井宏平著『トルコ現代史 オスマン帝国崩壊からエルドアンの時代まで』 小山聡子著『浄土真宗とは何か 親鸞の教えとその系譜』…[続きはこちら]
2017/01/16
「経済学者・経営学者・エコノミスト107人が選んだ2016年『ベスト経済書』」(週刊ダイヤモンド2016年12月31日・2017年1月1日合併号)のランキングで、吉川洋著『人口と日…[続きはこちら]
2017/01/10
2016年12月20日発売の中公新書は、下記の5冊です。 水島治郎著『ポピュリズムとは何か 民主主義の敵か、改革の希望か』 富田武著『シベリア抑留 スターリン独裁下、「収容所群島…[続きはこちら]
2016/12/19
前作では元寇や南北朝内乱などが続発する「戦争の中世史」を大胆に検証し、注目を集めた呉座さん。待望の最新刊は、日本史上屈指の難テーマに挑んだ『応仁の乱』です。 誰もがその名を知ってい…[続きはこちら]
2016/12/16
『ラテンアメリカ文学入門』の刊行を記念して「政治と文学の狭間で揺れた作家たち」と題し、本書の著者である寺尾隆吉さんと、経済書から小説まで精力的に翻訳をされている山形浩生さんのトーク…[続きはこちら]
2016/11/18
2016年11月17日発売の中公新書は、下記の4冊です。 大澤武司著『毛沢東の対日戦犯裁判 中国共産党の思惑と1526名の日本人』 寺澤盾著『英単語の世界 多義語と意味変化から見…[続きはこちら]
2016/11/17
2016年10月20日発売の中公新書は、下記の8冊です。 鎌田浩毅著『地球の歴史(上) 水惑星の誕生』 同著『地球の歴史(中) 生命の登場』 同著『地球の歴史(下) 人類の台頭』…[続きはこちら]
2016/10/20
10月20日にweb中公新書をオープンしました。 ささやかなサイトですが、少しずつコンテンツを拡充していきます。[続きはこちら]
2016/10/20