2022 02/10
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新書大賞2022で『サラ金の歴史』が大賞を受賞、『荘園』が3位

小島庸平著『サラ金の歴史 消費者金融と日本社会』が、第15回にあたる新書大賞2022で大賞を受賞しました。

2020年12月~2021年11月に刊行された新書を対象に、有識者、書店員、各社新書編集部、新聞記者など105名からの投票結果によるものです。

また、第3位は伊藤俊一著『荘園 墾田永年私財法から応仁の乱まで』、第7位は武井彩佳著『歴史修正主義 ヒトラー賛美、ホロコースト否定論から法規制まで』です。

詳細は2月10日発売の『中央公論』3月号をご覧ください。