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万葉集講義

最古の歌集の素顔

上野誠 著

奈良時代の後期に成立し、短歌・長歌など四五一六首を収める『万葉集』。歴代天皇や皇族、宮廷貴族、律令官僚がおもな作者だ。他方で防人、東国の農民、遊女といった庶民の歌も含む。幅広い階層が詠んだ、きわめて日本的な「国民文学」のイメージで語られるが、それははたして妥当か。古代日本が範を仰いだ中国の詩文の色濃い影響をどう見るべきか。代表的な歌々を紹介・解説しつつ、現存最古の歌集の実像を明らかにする。

書誌データ

  • 初版刊行日2020/9/23
  • 判型新書判
  • ページ数272ページ
  • 定価本体880円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-102608-8

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書評掲載案内

・週刊朝日2020年11月6日号/平山瑞穂
・読売新聞(朝刊)2020年10月25日
・西日本新聞2020年10月24日/著者インタビュー
・朝日新聞(朝刊)2020年10月17日
・読売新聞(大阪夕刊)2020年10月13日/著者インタビュー



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