人間にとって科学とはなにか
梅棹忠夫/湯川秀樹 著 佐倉統 解説
科学をいかに人間化するか――この壮大な問いかけに巨人二人が挑む。科学を客体化し、相対化する対話の知的緊張感が、科学本来の意義や価値を分析し解明していく。
書誌データ
- 初版刊行日2012/1/10
- 判型新書判
- ページ数200ページ
- 定価1760円(10%税込)
- ISBNコードISBN978-4-12-160130-8
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