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二宮尊徳著/児玉幸多訳/小林惟司 解説
実践的篤農家であり、国学・儒学・仏教に通じ農政哲学を追究する求道者でもある。そして一家、一村、一藩の財政再建にはリアルなプロ。尊徳翁、かく語りき。
2012/3/10 発売

ユング著 吉村博次訳 河合俊雄 解説
スイスの精神医学者ユングは、こころの働きを重視し、内向型と外向型、意識と無意識を解明することで独自の分析心理学の体系を打ち立て、精神医学に影響を与える。
2012/1/25 発売

梅棹忠夫/湯川秀樹 著 佐倉統 解説
科学をいかに人間化するか――この壮大な問いかけに巨人二人が挑む。科学を客体化し、相対化する対話の知的緊張感が、科学本来の意義や価値を分析し解明していく。
2012/1/10 発売

バジョット 著 小松春雄 訳 水谷三公 解説
「大衆の時代」に国家は何をすべきか。19世紀の優れたイデオローグが政治構造を緻密に分析し、「威厳」と「機能」による支配の有効性を説くリアリズム政治論。
2011/11/10 発売

ハロッド 著 宮崎義一 訳 中村隆之 解説
従来の「加速度理論」とケインズの「乗数理論」の関係を解き、ミクロがマクロに与える影響から物価と利潤を考察して景気変動を論じた、ケインズ経済学の好著。
2011/11/10 発売

原勝郎 著 今谷明 解説
和漢に通じた宮廷文化人・三条西実隆の生活をとおして、同時代の公家の生活・文化を描く史論の傑作。東山時代の諸相をあますことなく格調高い名文に凝縮する。
2011/9/10 発売