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中公クラシックス

意志と表象としての世界Ⅰ

意志と表象としての世界Ⅰ

ショーペンハウアー 著 西尾幹二 訳 鎌田康男 解説

ショーペンハウアーの魅力は、ドイツ神秘主義と18世紀啓蒙思想という相反する二要素を一身に合流させていたその矛盾と二重性にある。いまその哲学を再評価する時節を迎えつつある。

書誌データ

  • 初版刊行日2004/8/10
  • 判型新書判
  • ページ数426ページ
  • 定価1925円(10%税込)
  • ISBNコードISBN978-4-12-160069-1

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