死にいたる病 現代の批判
キルケゴール 著 桝田啓三郎 訳 柏原啓一 解説
絶望という病根にこれほど深くメスを加え、これをえぐり出した書物は他に類がない。そしてその絶望や不安から脱する道、自己回復の道をさし示した本書は、実存思想の始点となった。
書誌データ
- 初版刊行日2003/6/10
- 判型新書判
- ページ数392ページ
- 定価1760円(10%税込)
- ISBNコードISBN978-4-12-160054-7
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