方法序説ほか
デカルト 著 野田又夫/井上庄七/水野和久/神野慧一郎 訳 神野慧一郎 解説
「西欧近代」批判が常識と化したいま、デカルトの哲学はもう不要になったのか。答えは否である。現代はデカルトの時代と酷似しているからだ。その思索の跡が有益でないわけはない。
書誌データ
- 初版刊行日2001/8/10
- 判型新書判
- ページ数434ページ
- 定価1760円(10%税込)
- ISBNコードISBN978-4-12-160012-7
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