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村上春樹 訳 ジョン・アーヴィング 著
既成の文学観の埒外とも言うべき、アーヴィングのマッシブな小説世界はここから始まった。骨太、大胆、予測不能。傲慢なまでの若々しさと青春小説の特別な輝きに満ちたデビュー作。