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兼好法師

徒然草に記されなかった真実

小川剛生 著

兼好は鎌倉時代後期に京都・吉田神社の神職である卜部家に生まれた。六位蔵人・左兵衛佐となり朝廷に仕えた後、出家して「徒然草」を著す――。この、現在広く知られる彼の出自や経歴は、兼好没後に捏造されたものである。著者は同時代史料をつぶさに調べ、鎌倉、京都、伊勢に残る足跡を辿りながら、「徒然草」の再解釈を試みる。無位無官のまま、自らの才知で中世社会を渡り歩いた「都市の隠者」の正体を明らかにする。

書誌データ

  • 初版刊行日2017/11/21
  • 判型新書判
  • ページ数258ページ
  • 定価本体820円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-102463-3

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・産経新聞2018年1月14日
・日本経済新聞(朝刊)2017年12月16日
・読売新聞(朝刊)2017年12月10日



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