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真珠の世界史

富と野望の五千年

山田篤美 著

古来、真珠は高価な宝石で、貴重な交易品だった。『魏志倭人伝』は邪馬台国の大量の真珠について記し、マルコ・ポーロやコロンブスは日本の真珠に憧れた。新大陸で新たな産地が発見されると、一大ブームが巻き起こる。そして二十世紀初め、価格を吊り上げていたカルティエやティファニーに衝撃を与えたのが、日本の養殖真珠だった。こうして真珠王国日本が誕生する。本書は誰も書かなかった交易品としての真珠史である。

書誌データ

  • 初版刊行日2013/8/25
  • 判型新書判
  • ページ数332ページ
  • 定価本体940円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-102229-5

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