物語 パリの歴史「芸術と文化の都」の2000年
福井憲彦 著
古代ローマのカエサルのガリア遠征に始まり、フランク王国、ペストの流行、百年戦争、ルネサンス、絶対王政、フランス革命など、常に世界史の中心に位置してきたパリ。「芸術と文化の都」として、世界で最も多くの旅行者を惹きつけている。その尽きせぬ魅力の源は何か。歴史を彩る王たち、たび重なる戦争と疫病の危機、そして文学や思想、芸術、建築......。フランス史の達人とともに訪ねる二〇〇〇年の歴史の旅。
書誌データ
- 初版刊行日2021/8/19
- 判型新書判
- ページ数288ページ
- 定価990円(10%税込)
- ISBNコードISBN978-4-12-102658-3
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書評掲載案内
・公明新聞2021年11月22日/橘木俊詔(京都女子大学客員教授)
・毎日新聞(朝刊)2021年10月23日/本村凌二(歴史学者)
・図書新聞2021年10月30日号
・週刊読書人2021年10月15日号/自著紹介
・夕刊フジ2021年10月12日
・読売新聞(朝刊)2021年10月10日
・日本経済新聞(夕刊)2021年9月9日/中沢孝夫(経営学者)