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法華経とは何か

法華経とは何かその思想と背景

植木雅俊 著

『法華経』は、釈尊入滅から約五百年後、紀元一世紀末から三世紀初頭のインド北西部で誕生したとされる。日本には六世紀半ばに伝わり、『法華秀句』を著した最澄や「法華経の行者」を自任した日蓮から、松尾芭蕉、宮沢賢治に至るまで、後世に広く影響を与えた。本書では、サンスクリット原典の徹底的な精読を通じて、「諸経の王」とも称される仏典の全体像を描き、平等な人間観に貫かれた教えの普遍性と現代的意義を示す。

書誌データ

  • 初版刊行日2020/11/24
  • 判型新書判
  • ページ数336ページ
  • 定価1210円(10%税込)
  • ISBNコードISBN978-4-12-102616-3

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・西日本新聞2020年12月5日


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