ホーム > 新書 > 北朝の天皇

中公新書

北朝の天皇

「室町幕府に翻弄された皇統」の実像

石原比伊呂 著

建武三年(一三三六)、京都を制圧した足利尊氏は新天皇を擁して幕府を開いた。後醍醐天皇は吉野に逃れ、二帝が並び立つ時代が始まる。北朝の天皇や院は幕府の傀儡だったと思われがちだが、歴代将軍は概して手厚く遇した。三代義満による南北朝の合一以降、皇統は北朝系が占めた。一見無力な北朝は、いかに将軍の庇護を受け、生き残りに成功したか。両者の交わりをエピソード豊かに描き、室町時代の政治力学を解き明かす。

書誌データ

  • 初版刊行日2020/7/21
  • 判型新書判
  • ページ数272ページ
  • 定価本体880円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-102601-9

書店の在庫を確認

オンライン書店で購入


※発売前、品切れ等で指定の購入ページに飛ばないことがあります。予めご了承ください。

SNS公式アカウント情報

   
 
web中公新書