ホーム > 中公新書 > 古代オリエントの神々

中公新書
古代オリエントの神々

古代オリエントの神々文明の興亡と宗教の起源

小林登志子 著

ティグリス・ユーフラテス河の間に広がるメソポタミアの平野、ナイルの恵みに育まれたエジプト。ここで人類は古代文明を築き、数多くの神をつくり出した。エジプトの豊饒神オシリス、天候を司るバアル、冥界神ギルガメシュ、都市バビロニアを守るマルドゥク、アジアからヨーロッパまで遠征したキュベレ女神、死後に復活するドゥムジ神――さまざまな文明が興り、消えゆくなか、人がいかに神々とともに生きたかを描く。

書誌データ

  • 初版刊行日2019/1/21
  • 判型新書判
  • ページ数336ページ
  • 定価1034円(10%税込)
  • ISBNコードISBN978-4-12-102523-4

書店の在庫を確認

オンライン書店で購入


※発売前、品切れ等で指定の購入ページに飛ばないことがあります。予めご了承ください。

SNS公式アカウント情報


書評掲載案内

・『月刊ムー書評大全』
・信濃毎日新聞2019年4月7日ほか/著者インタビュー
・ムー2019年4月号



関連書籍

web中公新書

中公新書ニュース・トピックス

2024/12/02
『日ソ戦争 帝国日本最後の戦い』が第28回司馬遼太郎賞を受賞
2024/11/12
「第46回 サントリー学芸賞」で史上初の快挙!当社の書籍が、3部門で4作受賞!
2024/10/30
『言語の本質』がアジア・ブックアワード2024の「最優秀図書賞」を受賞
2024/10/21
『日本鉄道廃線史』著者・小牟田哲彦氏による出版記念講義のお知らせ
2024/10/07
『日本の果物はすごい』出版関連イベントの御案内

中公新書ランキングベスト5

総合ランキングベスト5