地球の歴史 下人類の台頭
鎌田浩毅 著
超大陸の分裂と超巨大噴火によって九五%もの生物が絶滅した地球。生き残った生物が進化を遂げて中生代は恐竜の時代となるが、これまで地球が経験しなかったほどの隕石衝突によって再びほとんどの生物が絶滅する。六六〇〇万年前から始まる新生代は哺乳類の時代であり、やがて人類が誕生する。激変する地球環境のなかで、折り返し地点にいる「文明の惑星」はどうなるのか。全三巻でたどる地球四六億年の旅、完結篇。
書誌データ
- 初版刊行日2016/10/20
- 判型新書判
- ページ数296ページ
- 定価968円(10%税込)
- ISBNコードISBN978-4-12-102400-8
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書評掲載案内
・聖教新聞2017年6月6日/自著紹介
・駿台予備学校・ADVANCE2017年6月号
・日経サイエンス2017年3月号/小出良幸(札幌学院大学)
・東京新聞(朝刊)2017年1月22日/石弘之(環境史家)
・週刊読書人2017年1月20日号/粥川準二(ジャーナリスト)
・読売新聞(朝刊)2017年1月8日/著者インタビュー
・地球科学2017年1月号/西村寿雄
・読売新聞(朝刊)2016年12月18日
・公明新聞2016年12月9日/自著紹介
・プレジデント2016年12月19日号/著者インタビュー
・夕刊フジ2016年11月9日
・公明新聞2016年11月7日
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