物語 ビルマの歴史王朝時代から現代まで
根本敬 著
民主化運動の指導者アウンサンスーチー、壮麗なパゴダ、『ビルマの竪琴』などで知られ、潜在力の高い新興市場としても注目されるビルマ(ミャンマー)。王朝時代に始まり、イギリス植民地時代、日本軍による占領期。戦後の独立後は、ビルマ式社会主義、二三年間にわたる軍政期、そして二〇一一年に民政へ移管し、改革の進む現代まで。知られざる多民族・多言語・多宗教国家の歩みをたどり、未来を展望する。
書誌データ
- 初版刊行日2014/1/25
- 判型新書判
- ページ数472ページ
- 定価1100円(10%税込)
- ISBNコードISBN978-4-12-102249-3
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書評掲載案内
・東京新聞(朝刊)2023年5月12日/「筆洗」
・朝日新聞(朝刊)2021年2月8日/「天声人語」
・東京新聞(朝刊)2016年3月7日/藤川大樹(東京新聞外報部)
・しんぶん赤旗2014年5月18日
・日本経済新聞(朝刊)2014年3月23日/三重野文晴(京都大学准教授)
・日刊ゲンダイ2014年3月13日
・週刊東洋経済2014年3月1日号
・週刊読書人2014年1月3日