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日本的感性

日本的感性触覚とずらしの構造

佐々木健一 著

花の好みに現れるように、日本人には西洋人とは違う感じ方がある。「おもかげ」「なごり」「なつかしさ」など、日本人にとってそのものに「詩」を感じる言葉がある。〈世界〉が〈われ〉のなかでどのように響き合うか。それこそが感性であるならば、その多くは文化的な環境のなかで育まれ、個々の文化に固有の感性が生まれるだろう。本書は日本的感性を和歌を素材として考察し、その特性である「ずらし」と「触覚性」を明らかにする。

書誌データ

  • 初版刊行日2010/9/25
  • 判型新書判
  • ページ数320ページ
  • 定価946円(10%税込)
  • ISBNコードISBN978-4-12-102072-7

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