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ヴァンサン・エティエンヌ 文/クレール・ペレ 絵/古川萌 監修/松枝恒典 訳
世界で最も知られた天才画家の一生を語る絵本。生活の一瞬を切り取って、永遠を描き出した画家。《牛乳を注ぐ女》《天文学者》など作品説明も充実しています。小学生低学年から。
2023/11/20 刊行
奥山景布子 著
2023/11/20 刊行
中尾巧 著
「トンボの眼」で見て「柔らか頭」で考え、決断する――。事件捜査にあたっての思考の真髄が明かされる、元検事長によるエッセイ集。
2023/11/20 刊行
僕はこんなふうに生きてきた
養老孟司 著/鵜飼哲夫 聞き手
人生は、なるようになる――これがひとまずの僕の結論です。記憶のはじまりだった父の死、敗戦と衝撃だった教科書墨塗体験、虫採りに夢中だった少年時代、医学部進学と解剖学への道、大学紛争と葛藤、同じ年にやってきたと愛猫と平成のベストセラー、いま一番気になる問題……。養老先生はじめての自伝。
2023/11/20 刊行
穂村弘 著
世界中の人間がみんな私じゃなくて、本当によかった――胃カメラの飲み方を褒められ、似合わない服装に赤面し、おばちゃんの会話術に学ぶ。日常に予期せぬ笑いと魔法が絡みつくエッセイ集
2023/11/20 刊行
明治国家と権力
小林道彦 著
明治国家で圧倒的な政治権力を振るった山県有朋。陸軍卿・内相として徴兵制・地方自治制を導入し、体制安定に尽力。首相として民党と対峙し、時に提携し、日清戦争では第一軍司令官として、日露戦争では参謀総長として陸軍を指揮した。その間に、枢密院議長を務め、長州閥陸軍や山県系官僚閥を背景に、最有力の元老として長期にわたり日本政治を動かした。本書は、山県の生涯を通して、興隆する近代日本の光と影を描く。
2023/11/20 刊行
T型フォードからEV、自動運転まで
鈴木均 著
19世紀末、欧州で誕生した自動車。1908年にT型フォードがアメリカで爆発的に普及したのを機に、各国による開発競争が激化する。フォルクスワーゲン、トヨタ、日産、ルノー、GM、現代、テスラ、上海汽車――トップメーカーの栄枯盛衰には、国際政治の動向が色濃く反映している。本書は、自動車産業の黎明期から、日本車の躍進、低燃費・EV・自動運転の時代における中国の台頭まで、100年の激闘を活写する。
2023/11/20 刊行
もうひとつの中国史
岡本隆司 著
「中国」は古来、大陸に君臨した北方「中原」と経済文化を担った南方「江南」が分立、対峙してきた。湿潤温暖な長江流域で稲作が広がり、楚・呉・越の争覇から、蜀の開発、六朝の繁華、唐・宋の発展、明の興亡、革命の有為転変へと、江南は多彩な中国史を形成する。北から蔑まれた辺境は、いかにして東ユーラシア全域に冠絶した経済文化圏を築いたのか。中国五千年の歴史を江南の視座から描きなおす。
2023/11/20 刊行
「闘う仏教者」の実像
松尾剛次 著
地震や疫病、蒙古襲来など、激動の鎌倉時代を生きた日蓮。天台宗ほか諸宗を学び、三二歳で日蓮宗を開いて法華経の信仰を説いた。鎌倉を本拠に辻説法で他宗を攻撃して圧迫を受け、建白書『立正安国論』の筆禍で伊豆に、のちには佐渡に配流された。死をも恐れぬ「闘う仏教者」のイメージがある一方、民衆の苦しみに寄り添う姿も垣間見られる日蓮。自筆の書簡、数多くの著作をはじめ、史料を博捜して、その思想と人物像に迫る。
2023/11/20 刊行
明治国家と権力
小林道彦 著
明治国家で圧倒的な政治権力を振るった山県有朋。陸軍卿・内相として徴兵制・地方自治制を導入し、体制安定に尽力。首相として民党と対峙し、時に提携し、日清戦争では第一軍司令官として、日露戦争では参謀総長として陸軍を指揮した。その間に、枢密院議長を務め、長州閥陸軍や山県系官僚閥を背景に、最有力の元老として長期にわたり日本政治を動かした。本書は、山県の生涯を通して、興隆する近代日本の光と影を描く。
2023/11/20 刊行
中尾巧 著
「トンボの眼」で見て「柔らか頭」で考え、決断する――。事件捜査にあたっての思考の真髄が明かされる、元検事長によるエッセイ集。
2023/11/20 刊行
僕はこんなふうに生きてきた
養老孟司 著/鵜飼哲夫 聞き手
人生は、なるようになる――これがひとまずの結論です。幼少期の最初の記憶から、虫と猫とバカの壁と出会った八六年を語りつくす。読売新聞の好評連載「時代の証言者」を大幅加筆、「五〇の質問」を増補。養老先生はじめての自伝。目次Ⅰ 幼年時代と戦争Ⅱ 昆虫少年、医学部へⅢ 解剖学者の奮闘Ⅳ 『バカの壁』と〈まる〉との出会い養老先生への五〇の質問――朝起きて最初に何をやりますか/最後の晩餐で食べたいものは/自分をバカだなと思うことはありますか/いろいろな発言をされると誤解されることが多くて困りませんか/大人になるってどういうことですか/死についてどう思いますか……など
2023/11/20 刊行
「闘う仏教者」の実像
松尾剛次 著
電子版は本文中の写真をすべてカラー写真に差し替えて掲載。地震や疫病、蒙古襲来など、激動の鎌倉時代を生きた日蓮。天台宗ほか諸宗を学び、三二歳で日蓮宗を開いて法華経の信仰を説いた。鎌倉を本拠に辻説法で他宗を攻撃して圧迫を受け、建白書『立正安国論』の筆禍で伊豆に、のちには佐渡に配流された。死をも恐れぬ「闘う仏教者」のイメージがある一方、民衆の苦しみに寄り添う姿も垣間見られる日蓮。自筆の書簡、数多くの著作をはじめ、史料を博捜して、その思想と人物像に迫る。
2023/11/20 刊行
青井タイル/足立いまる/乙宮月子/根谷はやね/九科あか/斜線堂有紀 著
恋も友情もあった。人生があった。ここだけが、私たちの居場所だった。2023年夏、突如として「X」と名前を変えられ、姿を消した世界最大のSNSプラットフォーム、Twitter。たったひとりの人間の思惑によって、居場所を奪われた人たちがいた。無邪気に飛び回る青い鳥を、140字でしか気持ちを伝えられない世界を、愛し続けた作家たちが紡ぐ「Twitterなき世界」の物語集。収録作青井タイル 「オタクどもの精霊降臨日(ペンテコステ)」Twitterが終わろうとしている今、オタクたちはどう生きるか。足立いまる 「それじゃあまた、Twitterという天国で会おう」昔、相互フォローになった女性から、突然DMが送られてきた。乙宮月子 「近くて遠い二人の距離」学生時代からの友人は、今はインスタグラマーをやっている。根谷はやね 「もう一人のあなたを作る方法」誰からも愛される同級生が死んだ。私は彼女のアカウントを発見した。九科あか 「結論から言うと、ツイッターが一番性に合いました」私がやってしまったことを告白する相手は、あなたがいいと思ったんです。斜線堂有紀 「Twitterが終了したので、ここでしか繋がっていなかった助手との関係が切れた。」探偵と助手として多くの事件を解決したのに、俺はあいつのことを何も知らない。
2023/11/20 刊行
T型フォードからEV、自動運転まで
鈴木均 著
19世紀末、欧州で誕生した自動車。1908年にT型フォードがアメリカで爆発的に普及したのを機に、各国による開発競争が激化する。フォルクスワーゲン、トヨタ、日産、ルノー、GM、現代、テスラ、上海汽車――トップメーカーの栄枯盛衰には、国際政治の動向が色濃く反映している。本書は、自動車産業の黎明期から、日本車の躍進、低燃費・EV・自動運転の時代における中国の台頭まで、100年の激闘を活写する。
2023/11/20 刊行