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自動車の世界史

自動車の世界史

T型フォードからEV、自動運転まで

鈴木均 著

19世紀末、欧州で誕生した自動車。1908年にT型フォードがアメリカで爆発的に普及したのを機に、各国による開発競争が激化する。フォルクスワーゲン、トヨタ、日産、ルノー、GM、現代、テスラ、上海汽車――トップメーカーの栄枯盛衰には、国際政治の動向が色濃く反映している。本書は、自動車産業の黎明期から、日本車の躍進、低燃費・EV・自動運転の時代における中国の台頭まで、100年の激闘を活写する。

書誌データ

  • 初版刊行日2023/11/20
  • 判型新書判
  • ページ数320ページ
  • 定価1056円(10%税込)
  • ISBNコードISBN978-4-12-102778-8

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