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ハイデガー 著 原佑/渡邊二郎 訳
存在論は古代中世以来、ヨーロッパ哲学の根本課題であった。ハイデガーはこの伝統を新たに取り上げ直し、存在の根底を見つめ、生存の基底を直視し、実存の深みを見定めようとする。
2003/05/10 刊行

ハイデガー 著 原佑/渡邊二郎 訳 渡邊二郎 解説
現代哲学に絶大な影響を与えつづける巨人ハイデガーは、1927年に刊行された本書の斬新で犀利な問題提起によって、20世紀の哲学界に激流を巻き起こす衝撃的地点に立つことになった。
2003/04/10 刊行

―祝詞の発生
折口信夫 著 岡野弘彦 解説
古代の力ある呪言がやがて祝詞に展開していく道筋を論じた「神道に現れた民族論理」をはじめ、「大嘗祭の本義」「古代人の思考の基礎」「霊魂の話」「雪の島」「鬼の話」などを収録
2003/01/10 刊行

梅棹忠夫 著 白石隆 解説
日本の近代化は西洋化によってもたらされたものではない。日本と西欧は全く無関係に「平行進化」を遂げたのだとする本書は、従来の世界史のあらゆる理論に対する大胆な挑戦である。
2002/11/10 刊行

―祭りの発生
折口信夫 著 岡野弘彦 解説
自ら「実感による人類史学」と評したその学問は、今日その独創性ゆえに〈折口学〉と呼ばれる。ルビを付し、表記をひらがなにするなど、近寄りにくかった名著がぐんと身近になった。
2002/08/10 刊行

デカルト 著 井上庄七/森啓/野田又夫 訳 神野慧一郎 解説
デカルト道徳論のかなめは欲望の統御にあり、「高邁」の精神こそはあらゆる徳の鍵である。形而上学的次元における心身二元論と日常的次元における心身合一とをつなぐ哲学的探究。
2002/06/10 刊行

オルテガ 著 寺田和夫 訳 佐々木孝 解説
近代化の行きつく先に、必ずや「大衆人」の社会が到来することを予言したスペインの哲学者の代表作。「大衆人」の恐るべき無道徳性を鋭く分析し、人間の生の全体的建て直しを説く。
2002/02/10 刊行

プラトン 著 田中美知太郎/藤澤令夫 訳 藤澤令夫 解説
前399年ソクラテスの刑死事件からプラトンの著作活動が始まった。師を弁明するための真剣な営為、それが哲学誕生の歴史的瞬間だった。対話篇の迫力を香気ゆたかに伝える名訳。
2002/01/10 刊行

ヘーゲル 著 藤野渉/赤沢正敏 訳
「理性的なものは現実的であり、現実的なものは理性的である」という有名なことばは、本書の序文に出てくる。主観的な正しさより客観的な理法、正義を重んじたヘーゲル最後の主著。
2001/12/10 刊行

ヘーゲル 著 藤野渉/赤沢正敏 訳 長谷川宏 解説
「ミネルヴァの梟は黄昏を待って飛翔する」。哲学を指すこの有名なフレーズは、ヘーゲル最後のこの主著の中に出てくる。法とは正義のこと、本書はまさしく社会正義の哲学といえる。
2001/11/10 刊行

荘子 著 森三樹三郎 訳
深遠にして奔放な思考をつたえる卓抜な寓話とアフォリズム。人間としての真の生を定立し世界の主宰者となるために、あらゆる言語表現を駆使して窮極の目標「道」を探究する。
2001/11/10 刊行

荘子 著 森三樹三郎 訳 池田知久 解説
自己の内面に向って沈潜しつつ思索する重さ。自己の外面に向って飛翔しつつ人間の自由と独立を獲得してゆく軽さ。重厚と軽妙が見事に交錯する、古代中国の最も魅力に富む思想。
2001/10/10 刊行

パスカル 著 前田陽一/由木康 訳
科学者でありキリスト者であったパスカルは、また比類なき人間探究者でもあった。その理科的才能(幾何学の精神)と文科的才能(繊細の精神)の見事な融合が『パンセ』に結実する。
2001/10/10 刊行

パスカル 著 前田陽一/由木康 訳 塩川徹也 解説
近代ヨーロッパのとば口に立って、進歩の観念を唱導し良心の自由を擁護しながら、同時に合理主義と人間中心主義の限界と問題性に鋭い疑問の刃を突きつけた逆説的な思想家の代表作。
2001/09/10 刊行

デカルト 著 野田又夫/井上庄七/水野和久/神野慧一郎 訳 神野慧一郎 解説
「西欧近代」批判が常識と化したいま、デカルトの哲学はもう不要になったのか。答えは否である。現代はデカルトの時代と酷似しているからだ。その思索の跡が有益でないわけはない。
2001/08/10 刊行