古代研究Ⅰ―祭りの発生
折口信夫 著 岡野弘彦 解説
自ら「実感による人類史学」と評したその学問は、今日その独創性ゆえに〈折口学〉と呼ばれる。ルビを付し、表記をひらがなにするなど、近寄りにくかった名著がぐんと身近になった。
書誌データ
- 初版刊行日2002/8/10
- 判型新書判
- ページ数464ページ
- 定価1870円(10%税込)
- ISBNコードISBN978-4-12-160036-3
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